思うこと・気づき

  1. 「はじめまして」の挨拶もできない人が、信用第一の仕事ができるとは思えない。

    FACEBOOKやインスタグラムで友達関係になっていて、そこからの流れでリアルに初めて会う場合。お互いに最初はできれば自分と同じような距離感からスタートするほうが私は安心する。しかし、この距離感をどーんと乗り越えて、ズカズカとパーソナルスペースに入ってくる人がいる。

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  2. 『12月12日誕生日記念ふれあい企画! よっちゃんひとことお悩み相談の小部屋』開催!

    (画像は4歳の私と7歳の姉)小さい頃、50歳を越えた人たちに向かって「2分の1世紀も生きてきたんだねー」と言っている時期があった。「1世紀=100年」ということを知ってから、それをいろいろと当てはめてよく言葉遊びをしていた。

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  3. ビジネス上のやりとりで“既読スルー”をしてしまいがちなら、コミュニケーション手段を変更せよ。

    LINEやメッセンジャーでのやりとりの際のお話。例えば、こちらが「●月●日は参加できますか?」というような質問を送った場合。受け取った相手はおおよそ以下の2パターンに分かれる。①「大丈夫です」「日程調整するので少し時間をください」など、まずは何かしらの返事をくれる。

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  4. どんなに動きたくても動けない、そんな時期がくる前に動け!

    落ち着いて、先のことを考える時間は必要だと思う。しかし、時としてじっくり考えすぎて、何かしらのタイミングを逃すことだってある。以前の私は、「まあ、あれが整ってから」とか「これまで仕上げてから」「この資格を取得してから」といったような、今考えればあれこれと言い訳を並べていたように思う。

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  5. 小さい頃になりたかった職業は何ですか? そしてそれは叶っていますか?

    小学六年の卒業文集に“将来なりたい職業”として「旅行家」と書いた。小さい頃から海外への憧れが人一倍強かったように思う。親戚がペルーに住んでいたということもあり、折に触れてのエアメールやおみやげ等、海外の匂いのするものが私を刺激していた。

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  6. メニュー選びのときに苦手な食べ物を申請するのは“マイナス”なのか?

    私はチキンが苦手だ。高校生ぐらいまでは食べていたと思うが、ある出来事が原因で食べられなくなった。というより、食べる気がしなくなった。もっと根本的なことをいえば、ニワトリが怖い、鳥自体が怖い…と怖い連鎖は続く(笑)。問題はそこではない。

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  7. お客様サポートオペレーターに求めるもの、それは若干のホスピタリティと平常ボイス。

    昨日、あることについて、某通信会社のお客様サポートサービス係に電話をかけたときのこと。そのオペレーターは、私の質問を聞くやいなやすぐにとても不機嫌になり、こう言った。「お客様のような質問が最近多いのですが…」と話は続き、終始、不機嫌ボイス。さらには若干、上から目線が見え隠れした。

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  8. 百害あって一利なしの“知ったかぶり”にご用心! 他人はソレに気づいているかもよ。

    知ったかぶりをする人を見ると、損だよなーといつも思う。知ったかぶりをする人が知ってるふりをするとき、かすかな、ほんの一瞬、かすかな間があく。そして、本人は気づいていないだろうが語気が強くなる場合も。それに気づく人は多い。なぜなら、自分も知ったかぶりをしたことがあるから。

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  9. “出会い”を求めるなら忘年会もえり好みせず、まずはYESから始めてみよう。

    世間は忘年会のシーズンだが、ある人が「今度の忘年会は損得ばかり考えているような異業種忘年会だから欠席しようかな」と言うのを耳にした。あまり気乗りのしない忘年会に行くか行かないか…。

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  10. 正しい箸使いはマストか否か、とるに足らないことかもしれないけれども。

    私は6歳ぐらいからの10年間、祖母が亡くなるまで家族で祖母と同居していた。大正生まれの祖母は若い頃教師をしていたので、とにかく礼儀作法にうるさかった。女の子を良妻賢母に育てたかったのだろう。祖母の言うことを聞かなかった私と祖母とのエピソードは今となっては笑えるものが多い。

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
目指したいアラフィフ女性をサポートします。


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