思うこと・気づき

  1. 幸せすぎて怖いのは、次は不幸になると思っているから?

    「今の私は幸せすぎて怖いんです」という相談をずっと以前に受けたことがあります。(櫻木よしこの“謎の人生相談(笑)”)話を伺うと、その方はそこに至るまでけっこう大変な状況をくぐり抜けてきていた方。

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  2. 無理にひねり出すよりも、自分の中に湧き上がるものを待つ。

    何かしたいと思うけれども何をしたらいいのかわからない。動き出したいと思っていても動けない。あれをやったらいいかも。これもいいのかもしれないけれど今ひとつヤル気が起きない。という経験はありませんか?私はこれまでにそういうことが幾度もあります。

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  3. 苦しかった過去を理解し、消化することが自分の力に。

    過去にものすごく嫌なことや苦々しいこと、つらく悲しい経験、不条理な体験など人は誰しも様々なことを経験しています。私も人生50年も生きてくるとそれなりにあれこれと我が身には起こっていてなかなかに忘れられないこともいくつかあります。

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  4. 誰かに褒められたとき、どう答えていますか?

    皆さんは誰かに褒められたときどういう風にお返事しますか?先般、私よりも10歳以上年上の方とお会いしまして、あることで褒められました。私は、ついいつもの癖で「いやいや、そんなことないんです」と言ってしまいました。

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  5. あなたは使いきれないお金を持っても、仕事を続けますか?

    例えば、一生お金には困らないという状況になったとして。それでも皆さんは仕事しますか?よく聞くのが宝くじが当たったら仕事を辞めてしまうという話です。ちょっと私なりに考えてみたのですが私はどれだけの大金持ちになったとしてもやはり仕事はします。

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  6. 後に失明した画家、祖父・櫻木七二のこと~50回忌に寄せて~

    音楽家にとって耳が聞こえなくなること。画家が失明することはどれほどの絶望感であるだろうと。それは、はかり知れません。今日、2月12日は69歳で亡くなった画家であり、祖父・櫻木七二(しちじ)の50回忌の命日です。

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  7. 鹿児島で仕事することを一瞬で選んだ私は先見の明があったのか?

    「え? 鹿児島?けっこう遠くから来たんだね」と言われたことがあります。そんなこと、どこで言われたの? シドニーで。それを口にしたのは静岡出身の人。

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  8. 学びはなんとなくではなく、「目的」があってこそ結実する。

    今日は私の40年前の自慢をします!と高らかに宣言してから書いてみるのもなんだか新鮮(笑)私、中学3年間、英語の試験がずっと100点でした。はい、ここで自慢は終わります(早)他の科目はどうだったのか?国語まあまあ、あとは無残すぎて以下省略。

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  9. 「死」は避けて通れないから、目を背けずにつかず離れずで生きていく。

    死とか終活関連の記事を書くとほぼほぼ読む人が減ります(笑)いやいや、まだそこを考えたくない。という人が多いのか。それとも、まだ私には早い、そのうちに…。という感じなのか。人によって様々な思いがあるのでしょう。

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
目指したいアラフィフ女性をサポートします。


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