今日は私の40年前の自慢をします！

と高らかに宣言してから
書いてみるのもなんだか新鮮(笑）

私、中学３年間、
英語の試験がずっと100点でした。

はい、ここで自慢は終わります（早）

他の科目はどうだったのか？

国語まあまあ、
あとは無残すぎて以下省略。

なぜ、英語の成績だけが
ずっと良かったのかというと、

それはもうあーた、

「海外に行きたい」

「海外で仕事をしたい」
に直結していたからです。

英語ができなければ
お話にならないからと
思っていた中学生の私(笑）

小さい頃から、英語の“発音”が
好きだったように思います。

そして、ペルー在住の大叔母が
帰国したときに持ってきてくれた
異国のお菓子や雑貨、アクセサリーなどに
子どもの私は強烈に海外への
好奇心をくすぐられていました。

私たちの時代は
中学から英語を学び始めたわけですが

それに先駆けて
小学６年生の夏休みの間、
父からラジオ基礎英語を勧められ
やってみました。

祖父も子どもたちに勧めていたのだそうです。
この時は、父も一緒に早起きして
伴走者でいてくれました。

それが功を奏して（だと思いますが）
中学１年の最初の英語の試験が
100点だったことに調子に乗り

英語がさらに好きになっていったという
ものすごく単純パターンをひた走り

最終的に「海外で働く」を
実現しました。

わが身を振り返って考えるに

やはり、
「目的」があれば、人は貪欲に学ぶし、
ヤル気も継続するのだろうと
今になって、改めて思うことです。

皆さんもそういう経験はありませんか？

何かを学ぼうとするとき

その目的は何だろう？

どうなりたいのだろう？

が明確であればあるほど結実する。

なんとなく「好き」
「やってみよっかな～」
でももちろん悪くはありません。

そこに発芽する何かが
隠れている可能性もすごくあるので。

ただ、強烈にやりたいことが見つかる
というのは幸いなことで

まだまだこれからも
見つかる可能性をあきらめずにいきたいと思うのです。

追記）今の私の英語力については
ノーコメントです(笑）あはは。

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