思うこと・気づき

  1. 「発信することは有効」だと知りつつ、それができない理由を考えたことがありますか?

    起業していたり、フリーランスで仕事をする場合、仕事獲得のために「発信をしているか否か」はとても大きなことだ。自分でチラシを作って、ポスティングするという手段もあるけれども。媒体に広告を出すという手段もあるけれども。または、自ら名刺と作品を持って関連企業に売り込むに出向くか。

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  2. 日頃一緒に暮らしていなくても、共に旅をすれば高齢な親の健康状態がわかるというもの

    今回、全国に散らばる櫻木一族が湯田温泉(山口)に30名ほど集合することとなり、家族で島根~出雲~湯田温泉(山口)を旅した。2年ぶりの家族旅行だったが、今回は両親の年齢(父79歳、母77歳)を考えさせられる旅となった。

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  3. 「時代のせい」にして片付けていい問題もあれば、そうはしたくない問題もある。

    私が暮らす鹿児島は、お墓に供える花の消費量が全国1だと言われている。季節によっては1週間に一度ぐらいお墓にいき、供花を新しくする、そういうのが当たり前の家に育った。墓地へ行くとどこの家のお花もきれいだ。だからこそ、自分の家だけが花を枯らすわけにもいかない。

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  4. “うさぎとかめ”のかめでもいいじゃないか!若干、早足のかめってことで。

    「やっぱり実績を重ねていってナンボだよな」と最近、とみに思う。いくら私が「こういうことができます」「あんなこともできます」といったところで何の実績もなければ、そこに仕事を依頼しようとする人はあまりいない。

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  5. “私が誰よりもその人のことを一番わかっている”と思うのは傲慢か否か。

    「あの人はこういう人なんだよ」と、さもその人のことをわかった風な口をきく人がいる。そんなに付き合いも長くないのにだ。そのセリフの後に「あくまでも私の印象だけど」という一言をつければまだいいものを。そういう人の場合、断定するんだよね、断定。

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  6. 「イヤなことがあった後は、必ずイイことがある」あなたは心当たりがありますか?

    「イヤなことがあった後は、必ずイイことがあるというのを聞いたことがあるんです。それ以降、イヤなことの最中にこの後、どんなイイことがあるんだろうってワクワクすることもあります」と、昨日インタビューした方が口にした。これは私が思ったことと同じだった。

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  7. 寄ると触ると健康についての不安ばかり話していませんか? もっと楽しい話もしようよ。

    「皆で集まると、やれ病気にならないにはどうしたらいいか? とか血圧の薬やコレステロール値の話など、そんな話ばかりで気が滅入る」と言っていた父。我が父が70の声を聞いた頃だったと思う。

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  8. グルメ記事を頻繁に書かないのには、私なりのポリシーがある。

    自分のブログ記事にグルメレポートが激減している。外食をしていないわけではないが、ここのところ「う~ん、自分のブログに掲載して紹介するほどか?(大変失礼)」と思う店が多く記事として書くことがなくなってきている。

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  9. “器用貧乏”と言われ続けたあなたへ。あなたの時代がやってきた!

    私は「編集者」「ライター」「上級終活カウンセラー」「エンディングノート書き方講師」という肩書を名刺に書いているが、もっと減らしたほうがいいだろうか?とずっと思ってきた。“好きを仕事にする大人塾・かさこ塾”に入る前は、ひとつに絞ろうとしていた。

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  10. 嬉しい、楽しい感情を気持ちの昂りのままに言葉にするのが下手なあなたへ

    感情の起伏があまりよくわからないと言われたことがある。つまりどういうことかというと、何が嬉しくて、何に感動して…というのがわかりづらいと。特に言葉を使っての感情表現が薄いということのようだ。ほっといてくれ~という話なのだが、きっと私のような人もいるだろうと思い書いてみる。

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
目指したいアラフィフ女性をサポートします。


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