思うこと・気づき

  1. “アドバイス”はそれを受けた相手が納得したときに初めて“アドバイス”となる。でなければ、単なる言葉の暴力にすぎない。

    時として、求めてもいないのにアドバイスをしてくる人がいる。そういう場合、その人は自分の意見が正しいと思いこんでいる節が強いというのが特徴的だ。だからやっかいだ。そういう人に絡まれると私はうんざりしてしまう。右から左へ受け流し、「あなたに私の何がわかるんだー?」と。

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  2. 喜寿を迎えた我が母にiPadという“黒船”をプレゼントした訳

    わが母が昨日、5月24日、御年77歳になり、健康で喜寿を迎えることができた。この佳き日にあたり、先日、本人たっての希望で和食のお店でお食事会も済ませた。そこで、私たち子供が頭を悩ませたものはプレゼントだった。普通の誕生日ではなく、特別な誕生日。

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  3. やりたいことが見つからなくても、そんな自分を「発信」してみよう! それだけでも一歩前進。

    「どこかに良い話が転がってないかな」とか「人脈・コネ作り」でせっせといろいろな場所に足を運ぶ人がいる。それが悪いとは言わない。でもそれをやる前に、自分でちょっとは考えて、何かをある程度継続しつつ、動いてみてはどうだろうか?私にとってはそれがブログを書くことだ。

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  4. 「私、人見知りなんです」って、いつまで言い続けるつもりですか?

    先日、「私、人見知りなんですよね~」と、ある人が言った。すると「いやいや、私もこう見えて人見知りなんですよ」と別の人が言った。その場にいた私も一瞬言おうとして、口をつぐんだ。だって「私も人見知り」だって言ったら、会話は終わってしまうから。

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  5. 私がブログタイトルに自分の活動拠点である“@鹿児島”を入れない理由

    「あなたの仕事はやはり東京がメインでしょ、地方だとなかなか難しいよね」と、これまでけっこう多くの人に言われてきた。“編集者”という仕事にありつくにも、存分にその仕事をやるにも…という意味で。私自身、そういう意見に正直とらわれていたところがある。

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  6. 本を整理すると、それらの本を読んでいた頃の自分が浮き彫りになる面白さに気づく。

    7年ぶりぐらいに本を整理しながら、「もうこれは不要だ」と判断した本を見ているとひとつの傾向に気づいた。そう、スピリチュアル、精神世界系の本。これらの本は“さようならボックス”へ入っていった。長い間、そういう系統の本に私は答えを求めていたのだろう。

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  7. 悩みごとがあると、それにとらわれてしまいがちですか? それとも切り替えがうまくできるほうですか?

    ちょっとヘビーな考えごとをしていると、ついつい食事のときまで、またはそれとは関係のない作業をしているときにまで、そのことについて考えることがある。となると、食事はまずいし無口になる。進行形でやっている作業に集中できなくなる。良いことは何もない。

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  8. そうか! かさこ塾は日本の中で私が遭遇した“人種のるつぼ”だったのか。

    どうして私はあんなにも海外へ出ていきたかったのか?その昔、ペルーに移住した大叔母が帰国するたびに持ってきてくれたおみやげに幼心に異文化の香りを感じ、本質的に持っていた並々ならぬ好奇心がさらにかきたてられたのだろう。

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  9. 人と話をしたくないほど疲れたら、自然の中にしばし身を委ねよう。

    いろいろな気分転換の方法があるが、私の場合は他人とのおしゃべりだったりが結構、功を奏することがある。それ以外は買い物だったりなのだろうか…。しかし、昨日は人と話をする気分でもなかった。人と話をするのも意外と頭をそして気を遣う。そういうのが昨日の私には無理だった。

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  10. 自分の気持ちはひとまず置いといて、他人の顔色を伺いすぎていませんか? 

    ある場所で、私が好きなアーティストBilly Joelの“My Life”のインストゥルメンタルが流れてきた。この曲は私がBilly Joelを知ったきっかけの曲で、当時私は小学6年生だったと記憶している。

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
目指したいアラフィフ女性をサポートします。


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