思うこと・気づき
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1.192018
好きな相手から嫌われていることだってあるのだから、気持ちの押しつけもほどほどに。
会ったのは数えるほどのA子のことを、私がまあまあ好ましいと思っているとする。A子も私を同じぐらい好ましく思ってくれていると私は思えるか?私は思えない。A子を好ましく思うのは私の勝手であって、A子が私を好ましく思っているだなんてそうそう簡単には思えない。
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1.172018
清潔感を求められる場には、やはり清潔感漂う人に働いてほしいと望むのはわがままか?
飲食店で直接お客様にサービスをするスタッフが長い髪(十分に結べる長さも含む)を束ねていない場合、私はとてもそれを不快に感じてしまう。その髪がどれだけ丁寧にお手入れされて“天使の輪”ができていようが、光り輝くいわゆる“シャイニーヘア”ってやつであってもだ。
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1.162018
「嫌いな人」がいて何が悪い? 自分の感情を歪曲させてしまうほうが私には愚かに思える。
「嫌いな人」というワードを使った私のブログ記事は、よく読まれる傾向にある。ということは、「嫌いな人」について多くの人が悩んでいたり、ストレスに感じているんだろうなと思う。もちろん、私も「嫌いな人」はいるから。これまでに「嫌いな人はいません」っていう人に出会ったことがない。
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1.152018
大勢で話を聞いているとき、質問のタイミングを間違うと大変な迷惑になると気づいていますか?
例えば、メインスピーカーの話を皆で聞いているとき、突然、自分が知りたい質問をして話を中断させる人がいる。そういう人は一度ならず、同じ話の最中に二度も三度もそういうことを繰り返す。
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1.142018
丁寧な言葉で大袈裟に表現するのは美徳ではなく、それこそが慇懃無礼というもの。
いろいろなやりとりの中で、「え? これだけのことに対してそこまで大袈裟にお礼を言うの?」という人がいる。知っている限りの美辞麗句を並べるというか、こちらがびっくりするぐらいの感じで。「いえいえ、そこまでのお礼を言われる筋合いはありませんから」ってな感じ。
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1.122018
自分が参加したい講座に嫌いな人が参加する場合、あなたはどうしますか?
講座やワークショップの参加を決めるときのお話。自分が苦手な人、嫌いな人が先に申し込んでいたらあなたはどうするか?「〇〇さんが参加するらしいから、私は参加しない」というのはよく聞く話だが、そもそもそれに参加したいと思ったのはその程度の熱量だったのか?ということ。
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1.112018
SNSとリアルな自分にギャップがあるということは嘆くことではなく、むしろ喜ばしいこと。
「怖い」「しっかりしてそう」「キレ者」「怒られそう」「真面目そう」「きっちりしてそう」というのが、SNSから伝わる私のイメージだそうな。プロフィール写真やブログの記事から私のイメージはそういう風に伝わるのだと他人からの意見で知る私。
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1.92018
「何がやりたいかわからないんだよね~」と他人に答えを求め続ける愚行にいい加減気づきましょう。
「何がやりたいかわからないんだよね~」とよく口にする人がいる。それを聞いた他人が「じゃあ、こういうことやってみたら?」とアドバイスする。しかし、言われた本人にとってそれがピンとこなければ即却下。で、また「何がやりたいかわからないんだよね~」と、周囲に対して口にし続ける。
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1.32018
犬と猫と鳥が怖くて、“G”は怖くないんですけど、何か?
戌年だからなのか、新年早々、我が実家に犬が登場した。「うちの犬は噛まないから~」と久しぶりに犬連れでやってきた従兄。「いやいやそういう問題じゃないから」と私。リードをつけているから、犬が怖い私もまあまあそばにいることはできるけれども、それでも私は犬を触ることはできない。
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1.12018
人生の延長上にあるだろう〝本当にやりたいこと〝を見つける自分にとっての宝探しのような旅を今年も!
「本当にやりたいことをやりとげる あきらめない心を」とは、2014年にノーベル賞を受賞された鹿児島生まれの赤崎勇先生の言葉。私が今やっていることはやりたいことだ。しかし、〝本当に〝やりたいことかは実のところ微妙。
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