通夜
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7.192021
義母が亡くなってから、より深く義母を知ることとなった私。
先日、大分の義母が逝去しました。脳梗塞で倒れ、1年2か月の闘病の末でした。一般葬をするということで葬儀会館の空き具合などもあり仮通夜が2晩、本通夜、葬儀・告別式と一連の儀式が終わるまでにけっこうな日数を要しました。
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3.72021
生と死が交錯するひとときに思うこと。
昨日、93歳で命を終えた母方の伯母を見送りました。非常におしゃれで華やかで綺麗だった伯母が骨と皮だけに小さくなり“ここまでにならないと人は死ねないのかな”と思ってしまいました。他意はなく、ふと思ったこと。死因は老衰。
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8.82020
宗教色を排除した家族葬のその後について考えてみる。
最近の葬儀のスタイルは家族葬の中でも宗教色を排除した“自由葬”というパターンが少しずつ増えてきているようです。自宅や斎場などで行うケースが多いようで、御経や祝詞なども一切ないということです。
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6.302020
そういう風に見送りたいと思えたお通夜の過ごし方。
岩国在住だった伯父が先だって亡くなり、自宅にて家族葬で見送られました。そこに列席した両親から聞いたお通夜の話をご紹介したいと思います。お通夜には伯父の妻、子どもたち、孫たち、弟たちが集まりました。そこで行われたことがあります。
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10.182019
通夜・告別式への参列を重んじる理由は最後のお別れだからというだけではなく。
訃報が耳に入ったとき、皆さんは告別式にできるだけ出席するほうですか?それとも場合によりますか?私はよっぽどの事情がない限り通夜または告別式に参列します。結婚式の参列よりも通夜・告別式の出席のほうを重んじます。
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