1. 生と死が交錯するひとときに思うこと。

    昨日、93歳で命を終えた母方の伯母を見送りました。非常におしゃれで華やかで綺麗だった伯母が骨と皮だけに小さくなり“ここまでにならないと人は死ねないのかな”と思ってしまいました。他意はなく、ふと思ったこと。死因は老衰。

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  2. 生と死は背中合わせと思わされた2020年の終わりに寄せて。

    新型コロナウィルスで生活が変わり右往左往したことも多かった一年だったのではないでしょうか。取り囲む状況はそうでも個人的には皆さん、何かしらがあった年だったと思います。楽しいことも嬉しいことも悲しいことも腹が立ったことも…。

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  3. 人の死に立ち会うことは大事な何かを感じ取ること。

    私が人の死に立ち会ったのは15歳のときでした。同居していた父方の祖母が自宅で亡くなる瞬間を家族・親戚たちと看取ったときのこと。亡くなる前は大きな呼吸を何回かして亡くなっていったのを覚えています。

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  4. 迷ってばかりで何をしたいのかわからなければ、まずは「死」を見つめてみる。

    「仏教は“生きる”がテーマで“死”がテーマではない」とは、昨日供養のため訪れた実家の菩提寺で伺ったお坊さんのお話。それを聞きながら私は一昨日に開催した「エンディングノート講座」の受講者の方がメッセージくださったご感想を思い出していました。

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  5. 死にゆく人たちとの別れをただ悲しみだけで終わらせないために。

    ここ最近、伯父が亡くなったり少し前に従兄が亡くなったり知り合いが亡くなったりと非常に悲しいですが身の回りで別れが増えてきています。突然の別れもあれば病気療養中からの別れということも。そこにはいろいろな人たちが存在します。

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  6. 「死」を意識することは、より良い「生」を生きるということ。

    ここ2か月の間に伯母や親戚が亡くなり、また寒さが厳しい時期は亡くなる方が増え、いやがおうでも「死」を意識させられる。「死」を自分ごととしてとらえるのは、自分や家族が重い病にかかったとき。または余命宣告をされたとき。これが一番深く受け止めるパターンだと思う。

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
目指したいアラフィフ女性をサポートします。


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