生きる

  1. 迷ってばかりで何をしたいのかわからなければ、まずは「死」を見つめてみる。

    「仏教は“生きる”がテーマで“死”がテーマではない」とは、昨日供養のため訪れた実家の菩提寺で伺ったお坊さんのお話。それを聞きながら私は一昨日に開催した「エンディングノート講座」の受講者の方がメッセージくださったご感想を思い出していました。

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  2. “自分軸で生きる”とは思うよりも覚悟がいること。

    「自分軸で生きる」というフレーズがありますが具体的にどういうことなのだろうと思うことがあります。もしかしたらこういう事例は「自分軸ではない」のかもと思ったことがあります。

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  3. やってみたいことを躊躇してるなら自分の命の儚さへ目を向けてみる。

    父の同級生が元旦に自転車で転び、頭を打ち、翌日、お亡くなりになりました。その方からは父宛に年賀状も届いていました。年賀状を投函するときにまさかお正月に自分が命を落とすなんて思ってもいらっしゃらなかったことでしょう。

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  4. 「私はいつ死んでもいいの」と口にする人は、本当にそう思っているのだろうか?

    「私はいつ死んでもいいのよ~」と90歳を過ぎた伯母はことあるごとに口にする。そうか、そうだよな。女性の平均寿命を超えて、自分の親よりも長生きして特に不満もなく、生活に困ることもなく生きている伯母をみてなるほど、そういう心境になるのかもなと思っていた。

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  5. 「死」を意識することは、より良い「生」を生きるということ。

    ここ2か月の間に伯母や親戚が亡くなり、また寒さが厳しい時期は亡くなる方が増え、いやがおうでも「死」を意識させられる。「死」を自分ごととしてとらえるのは、自分や家族が重い病にかかったとき。または余命宣告をされたとき。これが一番深く受け止めるパターンだと思う。

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
目指したいアラフィフ女性をサポートします。


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