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1.232018
台風前後の動き方はわかっていても、大雪はほぼ未経験。郷にいっては郷に従え。
昨日、たまたま上京予定の日だったが、鹿児島からの飛行機が雪のため羽田に着陸できるかどうかのギリギリのラインで、まずはなんとか飛ぶことができた。私のあとの便からは欠航となった。それに納得したのは、羽田に到着してすぐだった。リムジンバスに乗り込む段階で凄まじい吹雪。
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1.222018
愚痴を言いたくなったら、同じような境遇にある人を話し相手にしよう。それ以外は単なる迷惑になってしまいがち。
誰かと話をしていて、そのどちらかが何かについて愚痴を言い出すと、ぶわーっと語り始めてとどまるところをしらなくなるときが多い。そして、その後何が残るのかというと愚痴を言った方はすっきり感。しかし解決はしない。
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1.212018
海外に憧れていた私だけれども、同一人種が大挙して日本へやってくるとなんとも複雑な感覚にとらわれる。
シドニーで仕事をしていた頃、私は“人種のるつぼ”と言われるオーストラリアで生活するのがとても気楽だった。多種多様な人種の中で、私が日本人だろうが韓国人だろうが気にする人はいないし、電車でとなりにレバノン人が座っていようが私もどうでもよかった。
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1.202018
勇気が出ないときは、臆病になりそうなときは「誰もあんたのことなんて覚えてやしない」を思い出せ。
「誰もあんたのことなんて覚えてやしない」いやいや、そうだよね、そうなんだよ。って口をついて出てしまいそうになる。このコピーは、好きを仕事にする大人塾・かさこ塾の塾長かさこさんの8号目のセルフマガジン“好きを仕事にする独立起業の教科書”(無料配布)に収録されているもの。
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1.192018
好きな相手から嫌われていることだってあるのだから、気持ちの押しつけもほどほどに。
会ったのは数えるほどのA子のことを、私がまあまあ好ましいと思っているとする。A子も私を同じぐらい好ましく思ってくれていると私は思えるか?私は思えない。A子を好ましく思うのは私の勝手であって、A子が私を好ましく思っているだなんてそうそう簡単には思えない。
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1.182018
鹿児島では「ですです」は言うけれど、「〇〇ですたい」は使いませんのであしからず。
NHK大河ドラマ「西郷どん」の放送開始、そして明治維新150周年ということで鹿児島がメディアに取り上げられることが多い。それに伴って注目されるのが、鹿児島弁(薩摩言葉)だ。「西郷どん」を見ているとけっこうな鹿児島弁が使われているが今回は字幕がない。
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1.172018
清潔感を求められる場には、やはり清潔感漂う人に働いてほしいと望むのはわがままか?
飲食店で直接お客様にサービスをするスタッフが長い髪(十分に結べる長さも含む)を束ねていない場合、私はとてもそれを不快に感じてしまう。その髪がどれだけ丁寧にお手入れされて“天使の輪”ができていようが、光り輝くいわゆる“シャイニーヘア”ってやつであってもだ。
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1.162018
「嫌いな人」がいて何が悪い? 自分の感情を歪曲させてしまうほうが私には愚かに思える。
「嫌いな人」というワードを使った私のブログ記事は、よく読まれる傾向にある。ということは、「嫌いな人」について多くの人が悩んでいたり、ストレスに感じているんだろうなと思う。もちろん、私も「嫌いな人」はいるから。これまでに「嫌いな人はいません」っていう人に出会ったことがない。
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1.152018
大勢で話を聞いているとき、質問のタイミングを間違うと大変な迷惑になると気づいていますか?
例えば、メインスピーカーの話を皆で聞いているとき、突然、自分が知りたい質問をして話を中断させる人がいる。そういう人は一度ならず、同じ話の最中に二度も三度もそういうことを繰り返す。
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1.142018
丁寧な言葉で大袈裟に表現するのは美徳ではなく、それこそが慇懃無礼というもの。
いろいろなやりとりの中で、「え? これだけのことに対してそこまで大袈裟にお礼を言うの?」という人がいる。知っている限りの美辞麗句を並べるというか、こちらがびっくりするぐらいの感じで。「いえいえ、そこまでのお礼を言われる筋合いはありませんから」ってな感じ。
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