思うこと・気づき
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11.162016
何かにトライしようとして足がすくむとき、私の人生はワンチャンスだと思い出そう。
変化することを恐れずに進むというのは勇気がいったり、かなりの不安がつきまとう。その先が不透明だから、どうしてもそこへ歩を進めるのを躊躇する。その先は「成功」か「失敗」のほぼ2択だから。歩を進めなければ、自分が失敗することもないし、傷つくこともない。ごく当たり前のことだと思う。
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11.122016
“嫌いな人は嫌い”でいい。無理やりいいところを見つけようとするから自分が苦しくなる。
今、起きている大変なことも、嫌なことも、苦しいことも、泣きたくなるようなことも、この命が尽きれば感じることもなくなる。嬉しいことや楽しいことは終わってほしくはないけれども、それもまた命が尽きれば感じることもなくなる。そう思えば、プラスもマイナスな感情も生きているからこそ…。
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11.102016
自分のブログを客観的に見る方法を知っていますか?
「最近、櫻木さんのブログ記事に食べ物記事がないのですが、あまりお出かけになってないのですか?」と、先日のオフ会で問われた。思いがけない質問にびっくりし、「出かけてはいるんですが、最近は私的にイマイチ~とか、可もなく不可もなくみたいなお店や食べ物だったら記事にはしてません」と私。
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11.62016
「自慢したつもりではないのに、自慢したと思われたらいやだな」と思ってしまうあなたへ。
“自慢する”“自慢される”ということは、日常茶飯事の出来事ですが、誰が言うかによってそれは“自慢”にも聞こえ、また、“自慢”に聞こえないということがあります。最近思うのですが、本人が自慢していないつもりでも、受け取り手によってそれは“自慢”に聞こえるということがままあります。
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11.12016
情報が欲しいなら自分から獲りにいくしかない。何もしないのに教えてもらおうなんて虫が良すぎる話。
「なんで教えてくれたなかったの?」とよく不満げに口にするのは、たいがい“待ち”の姿勢の人だ。自分ではたいして動かない情報も獲りに行かない忙しいことを言い訳にするそのくせ口だけは出す、文句だけは言う。直接言うにとどまらず、裏でも言う。
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10.242016
信じる人の紹介だからといって、その相手をうかつに信じてはいけない。耳を傾けるべきは自分の直感。
人との出会い方はいろいろあるが、誰かの紹介で出会うということもままある。そういったときにちょっと陥りがちなパターンがある。「Aさんの紹介だから、きっとこのBさんはいい人に違いない」という思い込み。その先入観から入ってしまうという危険性。
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10.222016
ブラスバンドの部活動にみる、チームの一員として仕事をする上での意識の持ち方
中学、高校とブラスバンド部に所属していてトロンボーンを吹いていた。ブラスバンドの何が好きだったかというと、一気に音が「わっ」ときれいに重なる瞬間の響きがたまらなくて、その瞬間のために練習していたような気もする。
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10.152016
他人と比較して自分が何もしていないように思えてドツボにハマるってこと、もうやめよう。
FACEBOOKやブログを読んでいると、友達がどんどんその活躍の場を広げていったり、新規開拓で裾野を広げていく様子を目のあたりにして刺激されることも多い。「うわ、すごいな!」と思い、そのパワーはどこからくるのか? と。「なるほど、そういうものの考え方があるのか」など、思わせてくれる内容も多々。
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10.132016
ものすごく退職したいとき、意外と辞められなかったりすることってありませんか?
会社を辞めたくてたまらないときはなぜか辞められないっていう経験をしたことはありませんか?私はあります。ある出版社を辞めたくてどうしようもなくなって「明日、辞表を出してやる」と息巻いて、バッグに辞表をずっと入れていました。
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10.112016
美人は「美人ですね」と何度言われても嬉しいものなのか? それとも「当たり前」と思ってしまうのか?
「美しいですね」と言われ慣れている美人って、そう言われたとき、自分でどう思うのだろうと、ふと思ってしまった。美人だけでなく、イケメンと言われる男性たちもだ。こんなことを思うこと自体、くだらないと思いながらも、ふと気になった。
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