会話中の自分の受け答えは相手を不快にしてはいまいか。

あるお店での出来事。

購入を検討している商品について
店員さんに尋ねたいことがあったので
いくつか質問しました。

さ「これは〇〇に
使っても大丈夫ですか?」

店(私の方は見ずに陳列棚を
整えながら)「はい~」

さ「その場合、
こういうことが起きたら
〇〇すればいいですか?」

店(移動しながら)「はい~」

私のすべての質問に対して

「はい~、はい~」としか答えない。

せめて普通に「はい」でお願いしたい。

もっというなら
「はい、それで大丈夫です」ぐらいは欲しいところ。

「はい~」という語尾をひっぱる感じが
なんとも不快でしようがありませんでした。

なんだか私が彼女にとって
かったるい質問を投げかけているような
気にさせられてどうにも不快感が(笑)

そこでです。

私の質問が

「はい・いいえ」しか促さないから、
こんなことになるんだと思い
質問方法を変えてみました(笑)

さ「〇〇のときは
どうすればいいですか?」と。

すると、彼女は
相変わらずの「はい~」と答えたあと、

少し間が。

これは、「はい~」だけでは
済まされない内容!と
はたと気づいたであろう
その一瞬を私は見逃さなかった(笑)
(何自慢?(笑))

そして、ここで初めて
彼女は私のほうを向いて、
端的に答えてくれました。

これは接客に限らず、
誰かの話を聞いているときの
自分の受け答えについて
考えるきっかけにもなりました。

普段、そこまで意識していませんから。

何気なくクセになっている言い方はありますが

多分、「はい~、はい~」
という言い方はしていない気がする。

または、人が話をしているのに
その話に上からかぶせるような話し方をする人もいる。

いずれにしても、会話の最中に
自分は相手を不快にさせていないだろうか。

ちなみに、せごどん(西郷どん)とは
目で会話ができるので便利です(笑)

それでは、みなさーん、
Have a nice Saturday!

では、また明日ブログで。

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いつまであなたのその光る爪を隠すのですか?

編集者という仕事柄、
人の取材もたくさんこなしてきました。

その中で、よく思っていたことがあります。

「そんなすごい人なのに、
なぜもっとそれを出さないんですかーーーーーっ。
(経歴、学歴、特技、趣味などなど)」

ということ。

『能ある鷹は爪を隠す』
ということわざがありますが

その爪をいつ表に出すんですかーって感じです。

海外で仕事をしていたときは逆に

「いやいや、それぐらいで
どうしてそこまで自慢できるの?」って
呆れるパターンも多々(笑)

日本人は謙虚であることを
美徳としていますが、

そういう時代は過ぎ去ったような気もします。

やりすぎは嫌われますが、

その逆もまたある意味ではマイナスです。

特に私のような
個人起業をしている者にとっては、

どれだけ自分に興味を持ってもらえるか。

ここに大きくかかってきますので。

経歴、学歴、特技、
趣味、特殊なスキルなども
すべてあなたの個性。

これらを発信していくことが
ファンを作るのにも繋がりますが、

それでも、まだまだ控えめな人もたくさん。

表だって出したくないというのなら
写真や文章で自分の価値観や個性を
もっと発信していきましょう!

今までは出していなかった部分も

「えいっ!もう出しちゃおう」って
露出していく自分にOKを。

あなたにちょっとでも興味を持つ人は

あなたが発信する内容をもとに
あなたという人間のイメージを形成していきます。

自分に興味を持ってくれる人を
大事にするためにも

もっとその繋がりを強くするためにも

あなたという人をさらに
アピールしていきましょう。

アピールできるうちが花です。

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親御さんに終活の話を切り出すのが苦手なあなたへ。

親御さんと終活の話を
したことがありますか?

人によっては、

「親の死を待っているように
思われるのが気がひける」と
感じる場合もあるようです。

ゆえに、けっこうハードルが
高くなってしまっている方も多数。

皆さんはいかがでしょうか。

終活の講座や講演の際に、

「このお話を親にも聞いて欲しかった」
というご感想をいただくことがよくあります。

そこを掘り下げていくと

「親子でそういう話をするきっかけがない」

というご意見もよく聞きます。

今回、“リビング鹿児島”さんから
終活についての取材依頼をいただき、
6/11号に掲載されました。
(画像掲載については許可取得済み)

これまで各種メディアの取材を
受けてきていますが

取材を受けるにあたり、
“終活”の啓蒙に繋がればという想いと、
もうひとつ思惑があります。

それは、掲載された記事を
親子で終活を話す“きっかけ”として
ぜひご利用いただきたい!

というものです。

例えばこういう感じで

「こういう記事を見つけたんだけど
お母さんも見た?」

「ほらほら、友人(知人)が
掲載されたんだよ~」

「この記事を見て
私もそろそろ
手をつけなきゃと
思うことがあったよ」

など、枕詞のようなセリフは何でもOK。

なんなら櫻木を勝手に友人・知人扱いに
していただいても(笑)

子どもの立場としては、
「親にそういう話をするのは
気が引ける」という方がとても多いですが

高齢の親御さんたちの話を聞いたりすると

実は親御さんたちのほうが
けっこうドライだったりします。

年齢的に普通に考えれば
子どもよりもあの世へ行くのが
早かったりするということにも
起因しているようです。

2009年に“終活”という言葉が
登場してから13年。

親御さんの意識のほうが
変化してきているのかもしれません。

テレビや雑誌、新聞等に出てくる
終活のネタを意識して
ぜひ話すきっかけにしてみてください。

では、また明日ブログで。

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
目指したいアラフィフ女性をサポートします。


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