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6.112022
会話中の自分の受け答えは相手を不快にしてはいまいか。

あるお店での出来事。
購入を検討している商品について
店員さんに尋ねたいことがあったので
いくつか質問しました。
さ「これは〇〇に
使っても大丈夫ですか?」
店(私の方は見ずに陳列棚を
整えながら)「はい~」
さ「その場合、
こういうことが起きたら
〇〇すればいいですか?」
店(移動しながら)「はい~」
私のすべての質問に対して
「はい~、はい~」としか答えない。
せめて普通に「はい」でお願いしたい。
もっというなら
「はい、それで大丈夫です」ぐらいは欲しいところ。
「はい~」という語尾をひっぱる感じが
なんとも不快でしようがありませんでした。
なんだか私が彼女にとって
かったるい質問を投げかけているような
気にさせられてどうにも不快感が(笑)
そこでです。
私の質問が
「はい・いいえ」しか促さないから、
こんなことになるんだと思い
質問方法を変えてみました(笑)
さ「〇〇のときは
どうすればいいですか?」と。
すると、彼女は
相変わらずの「はい~」と答えたあと、
少し間が。
これは、「はい~」だけでは
済まされない内容!と
はたと気づいたであろう
その一瞬を私は見逃さなかった(笑)
(何自慢?(笑))
そして、ここで初めて
彼女は私のほうを向いて、
端的に答えてくれました。
これは接客に限らず、
誰かの話を聞いているときの
自分の受け答えについて
考えるきっかけにもなりました。
普段、そこまで意識していませんから。
何気なくクセになっている言い方はありますが
多分、「はい~、はい~」
という言い方はしていない気がする。
または、人が話をしているのに
その話に上からかぶせるような話し方をする人もいる。
いずれにしても、会話の最中に
自分は相手を不快にさせていないだろうか。
ちなみに、せごどん(西郷どん)とは
目で会話ができるので便利です(笑)
それでは、みなさーん、
Have a nice Saturday!
では、また明日ブログで。
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