いつもいいコトが起きているように見える人っていますよね？

この人にはマイナスなことが
起きていないのではないだろうか…

みたいに見える人。

思い当たる人がいたりしませんか。

日曜の朝から、
いきなりの質問ですけれども(笑）

いつもいいコトが
起きているように見えても

いいことだけが起きている人は
いないと思います。

残念なこと、大変なこと、
悲しいこと、苦しいことも
同様に起きているはず…。

決定的に違うのは、

起きたことに対する受けとめ方や
対処方法なのかなと個人的には思うところです。

悪いことが起きた時、

そこに立ち向かうのか、

ただただひたすらに嘆くのか。

もちろん、最初からすぐには
立ち向かえないかもしれません。

最初は嘆くけれども、
その後、これじゃいけないと
立ち向かえるのか。

対処するとは、つまりは
嘆き続けずに、逃げずに
動いてみることだと思うのです。

うまくいくか、いかないかは
その後の結果であり、

逃げずに動けた自分（対処した自分）という
ポジティブなイメージを
自分自身で持つことができるかどうか。

こういうトレーニングにも似た経験を
積んでいくと、自信がついてきます。

つまり“自”分の可能性や力を
“信”じることができる。

そして、窮地に陥ったときに
解決の意志を見せることができるから

悪いことが起きているように
見えないのかもしれない。

と、ひとり、GWに思うのでした。

皆さんはどう思います？？？

では、また明日。

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