ブログ
4.82022
自分の投稿にカチーンとくるコメントが付いたときには。

自分の投稿に対してカチーンとくるコメントが
付いた経験はありますか?
私はカチーンとよりも
え? なぜにこんなコメント?ということは
たまにあります。
さて、SNSでの投稿やブログ、
そしてもちろんYou Tubeといったものまで
みずからが発信するツールは様々です。
私も個人起業しているひとりとして
ブログを書いたりSNSを利用したり
しているわけですが、
それらを「公開」した段階で
私は投稿したものへの
こだわりを手放しています。
個人的に熱が入った内容だとしても。
それは私のものというよりも
手を離れた段階でそれを読む人、
見る人のものだからです。
「さあ、遠くまで飛んでいってね~」
という気持ちで「公開」ボタンをポチっと。
ときに私が書いたものに対して
コメントがつく場合もあり、
「どうしてそういうコメントを
書いてくるのかな。
そういう意味で
書いたわけではないんだけど…」と
いうことも時には起きます。
しかし、よくよく考えると
私のこだわりや主張よりも、
読み手がどう受け取ったのか。
ポイントはそこなのです。
私の発信を読んで、
私の意図と違うコメントがついても、
「そうか~。そういう風に
とらえられたんだな」と
どこか客観的に思えばそれですむこと。
もちろん、内容次第では
カチーンとくることもあります。
でも、自分が常に正しいわけでもなく、
そもそも正誤がそこにあるわけでもあるまい。
カチーンときた流れで
相手をねじふせようとするから
複雑になっていくわけです。
価値観の多様性を認めていく。
そして、私の意図と違うな~という
コメントやご意見があったときは
自分の発信を見返してみて
どこでそう思われたんだろう?と
ちょっとそこに意識を向けることも
(私にとっては)ある意味面白い作業です。
私が書いたものや
私が撮影したものは
made by 私。
そして、それらを世の中に出したら
それを読んだ・見た人の数だけ意見がある。
カチーンとくることがあっても
「そっか、そっかー、
私とあなたの価値観は違うもんね。
良いも悪いも気にしてくれて
ありがとう」ってなものです。
今日の記事の中で一体私は
「カチーン」を何回登場させてしまったのでしょうか(笑)
※画像は今日が“花まつり”ということで
友人の手ほどきを受けて用意したものです。
中央のたけのこを生誕したばかりの
お釈迦さまに見立てています。
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