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4.272022
歯医者嫌いと言ってる場合ではない年齢になっていませんか?
歯医者さんに行くのは苦手ですか?
私は基本的にめちゃくちゃ苦手です(汗
ですので、痛みが出たり、被せ物が取れたりした際に
ものすごーく憂鬱になりながら
歯医者さんに行くタイプ。
1年半ぐらい前にも被せ物がとれて
近所で良さげな歯医者さんを見つけていきました。
もともと、口が小さいほうなので
レントゲンを撮るのも
口にフィルムを入れるため
口角が切れてしまう~と涙目になり、
痛みを伴いとっても嫌でしたが、
最近のレントゲンは自分では口で
何か噛むぐらいで側頭部から後頭部を
撮影装置ががピロピロリーンみたいな
音を出しながらぐるっと回ってお・し・ま・い。
患者の負担が軽減されてきているのに
気をよくした私は、1年半ぐらい前から
2か月に1度、メンテナンスに通っています。
通い始めると、いろいろな話を聞けるのですが
一番怖いのは虫歯ではなく、
痛みもなく忍び寄る「歯周病」だそうです。
朝起きたら口の中がネバネバする、
歯磨きのときに歯ぐきから血が出る
というようなものが歯周病のサイン。
そして、年を重ねると自然と耳に入る
こんなことにも素直に耳を傾けられます。
歯周病は口の中だけでなく
全身に悪影響を及ぼすということ。
歯ぐきの毛細血管から歯周病菌や炎症物質が
血流に乗って全身に運ばれるのです。
例を挙げると
糖尿病や脳血管障害、心臓病、
動脈硬化、肺炎、など…。
食べるのが大好きな私にとって
歯はかけがえのないツールであります。
一旦、整えてもらった口腔内環境を
美容院に通うぐらいな感覚でチェックしてもらったら
いいんじゃな~い。
という感じで、スタートし、現在に至ります。
歯医者が苦手だという40代、50代の皆さーん、
一度、覚悟を決めて歯医者へ行き、
総点検し、治療すべきところは治療して
その後は気軽に行ける場所にしてみませんか。
昨日は勇気をもって
親知らずを抜歯してきました。
隣接している歯を虫歯で失わないために。
それもこれも、自分の歯で
おいしく食べ続けるためにでございます。
歯は侮れないもの。
失って後悔するもののひとつです。
では、また明日。
画像は、とてもオススメなフロスです。
歯並びが悪くて、口が大きく開かない私ですが
その形状から奥歯の歯間までしっかり届き
使いやすいです(歯科医院で購入)。
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