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「人間はいつ死ぬかわからない」と言いながらも行動を起こしていますか?

自分が亡くなったときのことを
考えることがありますか?

日曜の朝からこういう話題で失礼します。

私はたまにあります。

そして、思うのです。

私が今、亡くなったら
遺された家族は私の死によって
何に困るのだろう?と。

そう考えると、
自分がその人たちの手を煩わせないために
やっておくことが見えてきます。

例えば

・各種IDやパスワードといった個人情報

・銀行講座や保険証券等の情報

・契約しているものの情報(サブスク含む)

一例を挙げましたが

少なくともこういったものを
誰かに伝達できるようにしていないと
ものすごく困るだろうなと。

自分が遺された家族の立場になってみれば
自ずとわかることと思います。

私はすでにこれらのことは一覧を作り、
夫に伝えてあります。

それは何も特別なフォーマットを使う必要もなくです。

ノートに書き綴ってもいいし、
エクセルで一覧を作ってもよし。

エンディングノートに書き記してもよし。

自分が20代の頃はそんなことなど
想像すらしませんでした。

命はまだまだ無限にあると
無意識に思っていた時代。

しかし、50代になり
「もしもはある」と身近になってくると
やっておかなきゃと切実になってきます。

「人はいつ死ぬかわからない」と
口では言いながら、

遺された人のために準備をしないのは
まだまだ死なないと思っているからにほかならない。

そう思うのです。

私自身、基本的に遺された家族が困らない以外は
自分の死後について
特別なリクエストはありません。

ということで
みなさーん、Have a peaceful Sunday!

「終活を何からやればいいの?」という方は
エンディングノートを書くのが一番実践的です。

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
目指したいアラフィフ女性をサポートします。


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