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3.42021
高額なモノは誰に譲るか書き残しておくに限る!
皆さん、高価なものを所持していませんか?
といきなりの唐突な質問ですが(笑)。
女性だったら宝石や着物、毛皮、
バッグなどがすぐイメージできるかと。
それ以外に家具や絵画、彫刻、壺、
骨董など、まあ、あれこれあります。
とここまで書いて
ご自分の所持している高額のものが
頭に浮かんだでしょうか?
どれぐらいを高額というのかは
人それぞれだと思うので
あえてどれぐらいが高額かは
書きません(笑)
では、モノが頭に浮かんでいる前提で
話を進めますと
(いつかはわかりませんが)
自分が亡くなったら
それらを誰に譲るかを
考えたことがありますか?
もしまだ考えていないのならば
ぜひ考えてみてください。
そして、それをしっかりと
エンディングノートなり、
遺言書なりに書き残しておいてください。
※ただし、エンディングノートには
法的効力はありません。
「欲しい人がもらえばいい」と
いうのは、騒動の火種となります。
何も書き残したものがなければ
故人の配偶者や子どもが受け継いだリ、
それを誰に譲るかを決めればいいのです。
しかし、そこには
故人の子どもだけではなく
その配偶者たち、故人の兄弟姉妹、
故人のおいやめいなど
あらゆる人たちが高額な品を狙っていたりすることもあります。
「まさかそんなことあるわけないでしょ」
「そんなのドラマだけの話でしょう」
と思っているそこのアナタ。
そんなことはありません!
実際にそういうことを
身近で見聞きしました。
えぇっ?と耳を疑うような話をば。
欲で人は変わりますし、
そんなことを思ってたりするんだ~と
本性あらわになってきて
その後のお付き合いが変わったりするものです。
ですので、自分亡きあとも
残された人たちが円満につつがなく
暮らせるよう、高額なものを誰に譲るか、
贈るかはぜひ書き残しておいてください。
そして、自分ごとだけではなく、
高齢の親御さんがいるなら、
親御さんにもお願いしておくことをオススメします。
私は、えっと、
私にとっての高額な品はいくつかあります(笑)
「え?それを高額というの?」と言われるような
モノかもしれませんが、とりあえず。
それを誰に譲るかは
エンディングノートに書いてあります。
以上、たまには終活カウンセラーとして
書いてみました。
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