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“40分間という長さ、300人を対象に”という講演をするために私が準備したこと

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これは私にとって初の挑戦でした。
お話をいただいた時、一瞬たじろぎ
ましたが、トライしなければ成長は
ないと、ただそれだけの想いでお引
き受けしたお話でした。

そこで、昨日の本番までにやった
ことを書いてみます。

1.まずテーマを決める。
「セカンドライフ&終活フェア」
だったので、終活に絡む話という
前提でしたが、今まで開催した
ワークショップや講座で出会った
人たちのことを思い出し、まだ鹿
児島では語られていない講演内容
をと考え“親子で考えたい終活”
に決定。
主催の南日本新聞社もかなり気に
いってくださってひとまずほっと。

2.新聞広告用の写真とプロフィール
準備。

新聞広告用ということで服装をいつ
もと少し変えての撮影をかさこ塾生
仲間のrecoさんが鹿児島に帰省する
という情報を得て、撮影依頼しました。
彼女とは何回かあって気心が知れて
いるというのも、彼女にお願いした
理由のひとつでした!
プロフィール原稿作成は本業ですか
ら特に問題なし。

3.見せ方を考える。
ひたすら話すのか、スライドを使う
のかを考えたときに、40分間トーク
するのは、お笑い芸人でない以上、
無理だと判断した私はスライドを
準備することに。
40分間でいったいどれぐらい用意
すればいいのかと迷った私は、
かさこさんに尋ねてみました。
「1分間に1枚ぐらいでしょうか」
という答えが返ってきました。
そして、他の人にも尋ねてみたとこ
ろ同じような答えだったので、素直
に準備し、最終的には40分間に対し
てパワポで44枚制作!

4.内容を考える。
骨子を考え、肉付けしていくという
やり方をしました。
落としどころはどこなのか?という
ことも含めて。
「親も子も後悔しないようにして
欲しい」という想いが中心にあった
ので、そこをずらさないように心が
け、ただ想いを伝えるだけでなく、
実際のやり方までをトータルで考え
ました。
そして真面目一辺倒にならないよう
途中、笑いも含めての構成を意識
しました。音楽を少し取り込むこと
で変化も付けました。

5.講演内容を練習する。
文章とスライドが大まかに完成した
のが本番1週間前でした。そこから
まずは1日1回、本番のように練習。
その1週間の間に、友人たち数名を
3回に分けて夕食付きで自宅に招き
PCとテレビを繋ぎスライドを見て
もらいながら、リハーサル。
忌憚のない感想を述べてくれそうな
友人たちに依頼しました。
自分の練習とリハーサルを重ねなが
ら、スライドと文章内容の改良を
前日まで重ねました。
前日は1日2回、当日の朝に最終的
に1回ひとりリハーサル。

6.自主トレのやり方。
PCの前で座って練習ではなく、
マイクの代わりに懐中電灯を手に持
ち、PC画面の傍らに立ち目覚まし
時計を見ながら、スマホのストップ
ウォッチをセットし、練習。
また、浴槽につかりながら、出だし
の挨拶を練習(浴室は若干エコーが
かかるので、いい感じ)

7.服装について
テーマが終活だからといって“地味”
な服装をする必要はないと思ってい
たので、少し華やかでありつつ、地味
にならないファッションにしました。
以前、淡田美帆さんに骨格診断をして
もらっていたので、胸元にパールの
ロングネックレスでVラインを作り、
大柄のフラワープリントが似合うと
いうことも言われていたので、それをチョイス。

以上が今回の講演で私なりに準備
したことです。

そして本番はどうだったかという
と、舞台に上がったら不思議と何
の緊張もなく、誰がどこに座って
いるのだろう?とわかるぐらいの
余裕があることに、自分で自分に
驚きました。緊張による汗もかか
なかったという私にとってはもう
ミラクル(笑)

結果、講演の後、以下のようなご
意見をたくさんいただき嬉しかった
です。

・スライドが非常に見やすい作り
だった。

・トークが軽妙だった。

・ファッションが素敵だった。

・終活の話でこんなに笑ったのは
初めてだった。

・親子で語る方法を具体的に教え
てもらったので助かった。

・エンディングノートの選び方や
使い方がよくわかり、実践しようと
思った。

等など、本当にありがたいことでした!

来てくださった皆様、昨日いろいろ
なサポートをしてくださった皆様、
応援してくださった皆様、リハーサル
にお付き合いくださった皆様、そして
このような大変ありがたい機会をくだ
さった南日本新聞社様に心よりお礼
申し上げます。

編集者・ライター 
上級終活カウンセラー
エンディングノートの書き方講師
         
              櫻木よしこ
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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
目指したいアラフィフ女性をサポートします。


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