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自分からの最期のメッセージは、判断力があるうちにその想いをカタチにしておこう。

エンディングノート講座や終活講座で
いつも口酸っぱくして言っていること。

それは「大切な人にメッセージを残してほしい!」ということ。

もちろん、他にも伝えておいてほしいことはたくさんあるけれども。

例えば、
延命措置を希望するかしないか。

週末期の医療についての希望

介護が必要になったときの希望

どういう葬儀にしたいか?

お墓はどうすればいいか?

他にも遺品や財産をどうするかなど、
伝えておいてほしい意向はいろいろと。

しかしこれらのことは残された者たちで
なんとか判断し、処理できることではある。

でも、唯一“メッセージ”だけはどうにもならない。

欲しくても、あの世から書いて送ってもらうわけにはいかない。

たったひとこと、直筆で
「ありがとう」
「家族ですごせて楽しかった」
という文字が残されているだけで
遺された者はどれだけの慰めになることだろう。

日本人はそういうことを面と向かって伝えるのが苦手。

だからエンディングノートや手紙などに自分の想いを残しておこう。

気持ちを包む隠さず伝える。
それが本当に大切に思っているということではなかろうか。

ぜひ、想いをカタチに。

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
目指したいアラフィフ女性をサポートします。


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