ブログ
2.202017
ブログを書くのが苦手なら他の発信手段でも営業方法でもいい。自分が納得するやり方を試してみよう!
「ブログを書いたほうがいいということはわかっているんだけど…」
だけど、ブログを書けない。という声をよく耳にする。
いやいやわかっていないから、書けないんでしょ。
私はブログだけが絶対ではないと思う。
ブログを毎日書くことも、「土日は書かない」とか規則性を持って
自分でルール決めをして書くことももしくは書かないということもすべて自分の選択だ。
フリーランスで仕事をしているから、営業の一環としてブログを書き、
自分を知ってもらうことは大事なことだと頭ではわかっている。
でも苦手。苦手だったら他の営業方法を考えるか採用すればいい。
私は今のところブログ以上に効率の良い営業方法を考えつかないし、ましてや営業マンを雇える身分でもない。
そしてブログで発信することが自分に合う営業方法だと思うからブログを書いている。
一年半前、好きを仕事にする大人塾=かさこ塾塾長・かさこさんが
当時出していたセルフマガジン「かさこマガジン5」に書いていた「セルフブランディング11カ条」を見て、
「しまった!あほだった! 私はフリーランスなのに何をしてたんだろう!」と一気に焦った。
「私という人間がこういうサービスを提供しています!」という発信をまったくせずに、
問い合わせや仕事がくるはずがない。
マガジンを読んだ翌日にすぐにブログを書きはじめ、以降、一日も休まずに書いている。
“肚落ちする”とはこういうことなのだろう。
起業している人を対象に各種セミナーでいろいろな発信・営業方法も教えてもらえるが、
「これならできそうだ」と自分が納得する方法があるなら実行に移し、しばらく続けてみることが大事。
やってみて何も反応がないなら、何かピントがずれているかもしれない。
そういうときは、詳しい人にアドバイスをあおいでみよう。
軌道修正した方法でやり続けてみて、小さくてもいいから何か結果(反応)があると、
それが自分にとっては大きな原動力になっていく。
その小さな結果を感じるまで続けてみることが、ひとつのポイントだと思う。
ブログを書くことに話を戻すと、
「いやいや櫻木さんは文章を書くことが本業だから楽勝でしょう」と言う人もいる。
書くことは苦手ではない。でも毎日書くということは時にちょっとした大変さを伴うこともある。
それでも書き続けるのは、私にとって必要で私がやりたいことだから。
編集者・ライター・終活カウンセラー・エンディングノート書き方講師、
そして女性、40代後半の“櫻木よしこ”という人間が提供するサービスが、
「こういうサービスを待っていたんです!」という人に届くように、
あるときは頭をひねりながら、1日1記事を生み出している。
↓“肚落ち”のきっかけになることを願って!
◆お知らせ
2017/3/2(木)“セルフマガジン制作スタートアップ講座”を開催@福岡
2017/3/3(金)“読まれるブログの書き方講座”を開催@福岡
2017/3/6(月)“読まれるブログの書き方講座”を開催@鹿児島
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