ブログ
12.52015
私が知らなかった“アンティークを所有する”という世界
西洋アンティークが収蔵されている
友人の石蔵へと久しぶりに赴く機会
に恵まれました。
そこを訪れていたアンティーク家具
の修理や修復をする方々と、たまたまお話することができました。
「どういう修復が難しいですか?」
とおききしたところ、ひとりの方は
布張りの椅子の張り替えはけっこう難しいとおっしゃっていました。
お話を聞きながら、けっこう緊張を
強いられる仕事だなと…。
だって、一点ものがほとんだろうか
ら、替えはきかないわけです。
そして、フランスと日本の湿度の
違いとかの話にもなり、
「そうか~、アンティークって買っ
ておしまいってわけじゃないのね。
買ってからもちゃんとお手入れしな
ければいけないんだ」と当然のこと
のようで、そういう認識が欠けてい
た自分に気づきました。
ただでさえ高額なアンティークを
良い状態で維持するって、これまた
お金がかかります。
そして、傷つけないかと気も遣います。
それよりは、時々こうやって眼福にあずかれる方がお気楽というものです。
編集者・ライター・終活カウンセラー
エンディングノートの書き方セミナー講師
櫻木よしこ
★私が手がけています!
自分で会葬礼状を用意したい方へ【こころの置き手紙】
https://oki-tegami.jimdo.com/
◆お知らせ◆
私が所属する鹿児島市の終活カウンセラーの団体
50+(フィフティプラス)は
毎月第3火曜日に終活ワークショップ
petit shu (プティ シュー)
を開催しています。
次回は12月15日(火)の開催で、
3回シリーズの完結編です。エンディングノート作成に取り組み中です!
ちょっとでも興味がある方はお気軽にどうぞ!
フォロー・友達リクエストはお気軽にどうぞ。