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駅のトイレで用を足すよりも先に思ったこと

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先日、鹿児島中央駅のトイレに入ったときに、すぐに目に入ってきた
予備のトイレットペーパー。
「あぁ、この国は平和だなあ」と呆れてしまいました。
呆れると同時に、なんだかそのトイレットペーパの
数に無防備感さえ漂って、腹も立ってきました。
しかも6個も置いていなくてもいいでしょう。
海外へ行くと、公衆トイレにトイレットペーパーは
なくて当たり前ですよね。
日本にいるときと同じ感覚でトイレに入ろうもんなら、
「あ~、そうだった」と慌ててしまいます。
海外へはポケットティッシュは必需品です!
まあ、それはいいとして、なんか、このトイレットペーパーを見て
「お好きなだけどうぞ持っていってください」と
言われているような気さえしました。
確かに、予備がなかったら困るけど、これだけたくさん置いてあったら
バンバン使っても平気だよねって、思ってしまいがち。
資源の無駄使いや他人への気遣いなんか考えなくても
よくなってしまいそうです。
トイレットペーパーのことでふとあれこれと思ってしまいました(^-^;
     
終活カウンセラー・エンディングノート書き方講師 櫻木よしこ
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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
目指したいアラフィフ女性をサポートします。


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