延命措置

  1. 亡くなった義母がエンディングノートに唯一書いていたこと。

    義母が亡くなり四十九日が経過した昨日。こういう状況なので大分へは行けず私なりの供養をしました。義理の両親の前で「死」について語ることはタブーでしたので私が終活カウンセラーであることは一切伏せていて、今日まできています。

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  2. 義母の命を握っているようで怖かった。~そんな想いをしないために~

    先日亡くなった伯母には2人の息子がいました。長男は東京に居を構え次男は一昨年帰らぬ人となり、認知症になり、グループホームで暮らす伯母のあれこれの面倒は近くに暮らす次男のお嫁さんがみてくれていました。お通夜のとき、彼女がぼそっとこう言いました。

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  3. “死生観”について話すことのメリットとは。

    最近、私の身近なところで「延命措置」や「死」そして、終末期に関する出来事が一気に起こっています。これも自分の年齢ゆえかなとちょっと悲しくなってきたりもしますが…。そうなるとそれについてあれこれとリサーチすることにより自分の情報や知識も増えていきます。

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  4. 「延命措置は希望しない」意思を家族だけでなく、周囲にも伝えておいたほうがいい理由。

    「延命措置」については、いろいろな議論がなされるところですが各種リサーチによると多くの方々が「延命措置は希望しない」との結果が出ています。延命措置とはどういうものか?といいますと、治療を受けなければ生きていけない状態になったときの治療行為を指します。

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  5. 「延命措置」について家族の意見が割れたときはどうする?

    重篤な状況に陥った80代の女性(Mさん)とその家族のお話です。Mさんには夫と3人の子供がいます。医師は家族にMさんのもしものときに備えて「延命措置をどうするか」の家族の意思を早急に病院側に伝えてほしいと話しました。

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  6. 私たちなりに終活に向き合っています!~『終活アンケート』入賞5名のコメントをご紹介~

    私の誕生日企画として募集しました「終活簡単アンケート」へコメントいただいた方々の中から今日は【入賞5名】のコメントをご紹介いたします。【櫻木よしこ賞】に選ばれた3名の方のコメントは先日、ご紹介した記事はこちら。入賞された方々が書いてくださったコメントは以下です。

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  7. “延命措置”についての自分の意思を配偶者だけでなく、お子さんにも伝えていますか?

    終活の講座をさせていただくとき「延命措置を希望する・しない」の話は必ずします。「延命措置を希望しない」と挙手する方が圧倒的に多いのですが、「その意思を家族に伝えていますか?」と問うと、その挙手数は一気に下がるのです。

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  8. 高齢の親に対し、子どもとしてできる“終活”の進め方。

    「50代でエンディングノートを書くって早すぎるんじゃない?」と今回の帰省で義母に言われた私達夫婦。夫も私もそれぞれにエンディングノートを一冊ずつ書いている。

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  9. 「延命措置を希望する・しない」の意向は配偶者にだけではなく、お子さんにもお伝えください。その訳は…。

    「延命措置を希望するか、しないか」という問題は、終活の話をするときによく取りざたされること。先日、鹿児島市の東谷山婦人学級の皆様からお招きを受け、“終活入門講座”のお話をさせていただいた。

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  10. 「延命治療」について夫婦や家族で話すことは後悔のない決断をするために必要なこと。

    私たちは夫婦ともに基本的に「延命治療は希望しない」というお互いの意志を伝えあっている。延命治療とは、「回復の見込みがない状態で、死を迎えるだけの患者に人工呼吸器や生命維持装置などを装着することにより命を可能な限り維持すること」を言う。

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
目指したいアラフィフ女性をサポートします。


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