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12.202021
約束を守れない人に対して私が取った行動とは。
●月●日にお返事します。
明後日には打ち返します。
というフレーズを
何かのことで皆さんも受け取ったり、
見かけたりすることがあると思います。
以前、1年間ぐらい一緒に仕事をした方が
このフレーズを毎回メールに書いてくるのですが
一度たりともそれが守られたことがありませんでした。
しかも、自分から書いた日付を
軽く2、3日はぶっちぎるという。
ひどいときは5日以上。
その間、連絡なし。
残念、無念。
仕事はデキる方でしたが、
約束した日程を守らない・守れない。
しかも出版業界で
特にこの「日程=締め切り」を守れないのは
どうなの???という疑問が
私の中でものすごかったです。
もちろん彼女に対する信用はゼロでした。
自分で決めた日程を
めちゃくちゃぶっち切りながら
私には「明日、打ち返してください」を
毎回、強いてくる。
こんな人は
“遅刻魔は絶対に直らない”のと同じタイプ。
ですので、私から仕事の契約を解除しました。
担当を変えてもらえば?
とも思いましたが
そういう人を野放しにしている会社なのだから
他の人もそういうタイプかもしれないな~と。
けっこうなビッグネームの会社でしたが
それよりも、私がもっと快適に仕事をしやすい場所を求めよう。
会社は他にないわけじゃない
という結論にいたりました。
毎回、気分悪く仕事するのは
とってもストレスです。
こちらが締め切りを守っても
どうせ相手はぶっち切ってくる。
それがわかりながら自分は締め切りを死守。
じゃあ、私も締め切りを守らなければいいじゃない?
いやいや、これまで締め切りだけは
落としたことがないという
編集者のはしくれとしての矜持があります。
誰かとの約束を守れなかったり、
お返事をズルズルと引き延ばしがちな人は
そういう癖があって、
それで生きてこれているから
どうも思わないのでしょうけれども、
確実に信用をなくします。
守れないなら、
その旨をまずは相手に伝えることから。
そして、そういう人とお付き合いする側も
自分がそこに合わせる必要はないのです。
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