ブログ
10.292021
手作りピザを堪能しながら、マンネリ打開の大切さを思う。
ピザというと、チーズはデフォ!
という方が多いのではないでしょうか?
私もチーズは大好きなので
どのピザにもちょっとずつでも
トッピングしたくなります(笑)
先般、自宅の庭にピザ窯を持っている
友人宅で久方ぶりのピザパーティーをしたときのこと。
参加者全員が何ピザを作るか自分で考えて
トッピングを持ち寄ります。
ちなみに私が用意したのは
・しらすとネギの和風ピザ
(醤油麹を生地に塗り、チーズも)
・クアトロフロマージュ
(これはもう必須)
生地は主催者の友人が
取り寄せたこだわりの粉から
しっかりと作ってくれます(ありがたや~)
その友人が今回、チーズをまったくのせない
炒めた玉ねぎとブラックオリーブの
ピザを用意したのです。
(画像左上)
それを聞いたときは、かなりシンプルだから、
ものたりなく感じちゃうのかな~
なんて思ったアホな私。
しかし、しかしです。
これがまた美味しい!のなんのって。
ひとりで一枚食べたくなるぐらい(笑
これぞ引き算の美学!
私だったら絶対にちょこっとでも
チーズをのっけたに違いないわけで…。
こういうときに
自分の好みに固執すると
新しい美味しい味に出合えないと思うのです。
これは人生の食生活部門においても
かなり重要な部分を占めますっ。
もちろん、食べものだけではなく
マンネリを打開するには
他からの風を取り入れるのはとっても大事なこと。
自分の頭で考えられることは
限りがあるので、
他者の考えや意見に耳を傾ける重要性は
自分が何歳になっても
もしもどれだけすごくなっても
意識すべきことだと強く思っています。
10種類ぐらいのピザを
ウマウマとほおばりながら
そんなことを思った明らかに食べ過ぎの私なのでした。
フォロー・友達リクエストはお気軽にどうぞ。