ブログ
10.192021
「コレを起業っていうのかな?」と気後れしてしまうあなたへ。
私は今日から起業しますっ!
といって、起業した私ではありません(笑)
出版社勤務の編集者を経て
フリーランスの編集者になって以降、
出版社からの請負仕事をメインにしていたので
起業という雰囲気でもありませんでした。
ブログを書きはじめ
SNSで発信することにより
「自分がやりたい仕事をする」という
ビジネススタイルにチェンジしてから
「こういうのを起業しているというのかな~?」
ぐらいのところから始まり今日に至っています。
そもそも編集者なので
編集者は「書籍・雑誌を作るもの」で
それ以外のことをするというのを
まったく考えられませんでした。
しかも、黒子的存在でもあったので
自分が講座を開くとか
コンサルをするとか
まーったく予想だにしなかったという。
別の人種がやることだと
思っていました(笑)
「編集者は書籍・雑誌を作ること以外のことを
やってはいけません」
なんていう法律はどこにもないのですが
自分の思い込みと常識で
自分を縛っていたな~と
今になって思います。
ちょっと話を戻しますと
「起業」というワードを
ちょっとハードルが高いと感じる人は
「私、起業します!」と
わざわざ打ち立てなくても
これだったらやれるかな?
ちょっとやってみようかな?
というぐらいのノリで始めてみると
気負いなくやりやすいと思います。
それをわざわざ起業と呼ばなくても良いじゃないかと。
何よりも気をつけたいのは
「とはいっても人の目が気になる~。
失敗したらどうしよう」という気持ちで
ガチガチに自分を“すまき”(笑)にしてしまうことです。
ひっそりと始めたことなど
皆さん、大して気にも留めていません。
大丈夫です。
もし、うまくいかなかったとしても
周囲も「生温かい目で見てくれているので」。
(多分(笑))
他人の目を気にしすぎて
自分が委縮してしまい
結局、何もできなかったということが
一番もったいないです。
一度きりの人生です。
これちょっとやってみようかなと
いうものがあれば、ぜひ!
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