面倒くさい物事をさっさと終わらせて
より軽快に活きていく

これが私自身が実践し
そして伝えていきたい

いわゆる“櫻木よしこ的終活の定義”だと
やっと脳内で整理できました。

終活って夏休みの宿題みたいなものだなと思うのです。

面倒くさい（宿題）ことをとっとと終わらせて
心おきなく遊ぶか、

宿題のことが頭にありながらも
遊びほうけて、後半まで何もせず
最後に「できませんでした～」と泣くか。

夏休みは一度きりではないですが
人生は一度きりです。

“終活”という言葉が
もたらすイメージが好きではなく、

ほら、どうしても「死ぬための準備でしょ」
とか言われてしまいますし(笑）

かといって、終活の別の側面である
「残りの人生をイキイキと楽しく」
というところばかりを見ていくのも違うなーと。

で、ずっと悶々と考えていたのです。

そして行きついた先が

“終活は終わりじゃなくて、
楽しく生きるために早く終わらせるもの”ということ。

「終活はまだ私には早い」とか
「まだ関係ない」っていう人たちは
この際、置いていこうと思います。

そういう人たちは
完全なシニア世代になってからやればいいのです。

そうなると、楽しく生きるための時間や
体力、気力、判断力がどれだけあるかどうか…。

終活から目を背けるのではなく
正面からぶち当たっていくと
「あ、早くこのことを知っていてよかった～」
ということがけっこう出てきます。

ひと口に終活といってもかなり幅広く
各人の問題点は違うと思うので
自分の問題点はどこなのか？を早めに知ることで
それについて着手できます。

で、とっととその課題を

終　わらせて

活　きていくのです。

そのほうが絶対に楽しいですよね！

※「活きる」は、そのものの良さが
十分に引き出される、能力が存分に発揮されるという意味です。
（出典：日本語早わかり）

「そんな言われたら
終活のことをちょっと知りたくなってきたー」
という方は、お気軽にコメントなり
メッセージください。
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