ブログ
8.32021
プロフィール写真を出すメリット、出さないデメリット。
特に個人起業している場合、
“プロフィールアイコン”として
顔写真を出す・出さない問題があります。
顔写真を出せない。
つまり、会社員だから顔がバレては困る。
背景事情により出せないというパターンは
ここでは脇に置いておきます。
さて、顔写真を出すと、それを見た人は
可愛いとか、美人とか
落ち着いてみえる、
しっかりしてそう、派手に見える
明るい性格っぽい。
などなど、一瞬にしてその写真から
多くの情報を受けとります。
また顔写真を出すことは
その人の本気度を見られる場合もあります。
顔写真を出さなければ
その顔を知る人も限られているので
ある意味自分の都合や気分で
フェイドアウトできます。
「責任を負わずに済む」
に近いような感覚とでもいいましょうか。
もしも、顔写真を出すことに
躊躇しているなら以下のようなことを
考えてみてはいかがでしょうか。
自分の仕事は人を相手にするものか?
自分の仕事は特に
人と人との信用が必要なものか?
自分のクライアントはどういう人たちか?
※自治体からの仕事を獲得したいと
思っているならば、すぐに顔出しを勧めます。
「人」が相手の場合、
自分が見込み客の立場になってみるとわかるのですが
顔がわからないというのは
「大丈夫かな?」という不安要素に直結します。
「生理的に苦手な顔」もありますし。
もしも、いきなりオンラインで
初めてその人の顔を見て
「あ…(なんだか苦手な顔)」と
なることもありますから。
次に、もしも顔写真がないと
今度はその人がどういうことを
書いているか、発信しているかに着目します。
顔写真から伝えられる多くの情報量を
「発信」で伝えなければならないので
これはとても大変だと感じます。
SNSで大したことも発信せず
ブログも最後に書いたのはいつだっけ?
ぐらいになっていると
あとは推して知るべしです。
今でこそ自分の写真を出している私ですが
最初はものすごく抵抗がありました。
顔写真を出さなきゃだめなのー???って
ダダをこねていましたが
今の自分には「●●会社」という後ろ盾が
あるわけでもないのだから
、
自分の顔を出して
自分をバックアップするしかない。
顔出しをすることで
「逃げも隠れもしません」感を
少しでも出すことが必要だと。
そう思ったときにスイッチが
切り替わりました。
思うのですが、自分の顔写真なんて
出してしまったら本当にどうってことはなく
逆にいろいろな写真を撮ってみたくなったりもします(笑)
個人的には出したほうが
いろいろな意味でラクになれると思います。
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