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5.202021
学びやアドバイスを「ま、いっか。後でやろう」と放置してしまうあなたへ。
“鉄は熱いうちに打て”
その意は
「物事には時機があり、
好機を逸してはならないことのたとえ。
また、教育や鍛練は
若いうちにすべきであるというたとえ」
(出典:コトバンク)
頭ではわかっていても
ついつい「あとで~」って
してしまうことってありませんか?
棚上げしちゃう。
で、その後、とりかかろうとするときに
「あ~あ、早くやればよかったな~」
というのが常だったりします。
自分の熱量もダダ下がりで
記憶も曖昧になってしまう。
で、結局、手付かず…。
“鉄は熱いうちに打て”的なことを
実感する出来事が時々あります。
私の場合は取材したら
そのあとすぐに原稿を書く。
ということ。
これに勝る効率の良さはない!
これは他の編集者や
ライターも口々に言ってます。
長時間の取材やインタビューは
保険用に録音しますが、
私は後にそれをほぼ聞いたことがありません。
取材の途中で肝となる内容やフレーズを
ノートにとっていて、
取材後、すぐに書くから。
「後で録音を聞いて書けばいい」と
思いがちですが、これは圧倒的に非効率なんです。
そして、原稿もなんだか
通り一辺倒になってしまうというか
鮮やかな色が出ないような原稿に。
1、2回やったことがありますが
「あ~、やっぱ早く書けばよかったー(泣)」と。
取材後、(録音を聞かずに)
すぐに書くと、相手の熱量や発した言葉が持つ
ニュアンスとかも含めて
それらが自分にも伝わっている状態で
一気に書き上げることができます。
ノリが圧倒的に違うのです。
昨日もこれを体感したのですが
こういう成功体験を自分に
味わわせるのは本当に大事です!
「次もコレでいこう!」って思えるから。
これは何も取材に限らず
何かを学んだり
アドバイスを受けたりしたら
あれこれ考えずに
とりあえず“すぐに”実行してみること。
(ココ大事です!試験に出ます(笑))
これをやるかやらないかは
一見大したことないかもしれませんが
これが大きなロスだというのは
後々気づくことなんです。
(自らの体験談による…)
そして、自分も結局何も変わらないまま。
だから、やっぱり何事においても
“鉄は熱いうちに打て”。
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