ブログ
12.72020
答えが明確ではないものに対して絶対的に「正しい」答えはそこにあるんか?
私がまだアメブロで書いていた頃の
何年も前の話です。
ブログ記事に書いたことに対して
以下のようなメッセージが
きたことがあります。
「櫻木さんは「●●と思う」と書いていますが
それはそうではなく、
●●のほうが正しいです!」と
ちょっと語気荒めな感じでした。
そのとき、私がすぐに思ったのは
「●●が正しい!と
書いたわけじゃないのにな~」でした。
私は「●●と思う」と、私の意見を述べたまで。
それに対して正否を問われても。
はっきり言ってこ・ま・る(笑)
例えば、私が
「10-5=4です」と書いて
誰かから「櫻木さん、そうではなく答えは
5です」ときたなら
私がその計算を間違っていると明確なので
「あ、間違いました。すみません」
で終わること。
それが謎解きではない限り(笑)
しかし、答えが「絶対的明確」ではないものに対して
「自分が正しい」といって向かってこられても
う~ん…なんですよね。
何て返事しようかと逡巡しましたが
「私は意見を述べたまでで
それが正しいとはひとことも書いていません」
と思ったことをそのまま書きました。
すると
「よくよく読むと確かにそうですね。
ただ、私が思っていることと
まったく考えが違ったので
ついメッセージしてしまいました」と
返事がきました。
おーい!
記事はしっかり読んでね~。
メッセージがきたときはなんだかちょっと
けんかを吹っ掛けられたような気がして
正直、あまり気持ちのよいものでは
ありませんでした。
それぞれが思うことの発言は自由。
そこに絶対的な正しい答えがない限りは
「●●が正しい!」とは誰も言いきれない。
というのが私が思っていることです。
はい、ここで勘違いしないでくださいね(笑)
私は「思っていること」と書いてますよ~。
私が正しいとは書いていませんよ~。
最初、挙げたような
「自分が正しい」と思っている人は
大変ですよね、しんどいですもん。
「あなたはそう思うのね。
私はそうじゃなくて、こう思う」で
ほっとけばいいのでは。
人の意見は人の数だけあるのですから。
いちいち目くじらを立ててたら
身がもたない(笑)
と、もらい事故的なことを避けたい
ウィークデーの始まりの朝。
皆様、快適な1週間になりますように。
※タイトルの語尾にクスっとなった方、
はいそうです、CMで大地真央さんが口にする
「そこに愛はあるんか?」を
ちょっと真似てみたかったんです(笑)
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