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5.282020
絶対に失敗できない場合を除いて、“適材適所”は本当にベストなのか?
“適材適所”という言葉があります。
「その人の能力・性質に
よくあてはまる地位や任務を与えること。」
(出典:goo辞書)
以前、友人が笑いながら
座右の銘は「適材適所」と言ったのを聞いて
なるほどな~と思ったのですが
最近、ふとこう思ったのです。
“適材適所”は本当にベストなのか?と。
例えば、ミーティングをするとして
司会進行、議事録をとるなど
適材適所を応用すれば
スムーズに滞ることなく終わることでしょう。
けれどもここで私が思ったのは
“適材適所”ばかりを続けていたら
人の可能性はそこで止まってしまわないか?
ということです。
議事録をとるのが得意な人に
司会進行をやってもらうとして
もしかしたら適材と思っていた人より
うまい可能性だってあるかもしれない。
その逆もしかり。
そう思うと、
“適材適所”が必ずしもいいとは限らない。
かもしれないと思うように。
ぜーったいに失敗できない場合を除いて
“適材適所”を外してみる実験も
やってみたいなと思っている今日この頃。
そのほうが人によっては
別の可能性や才能が花開くことだって
あるでしょう。
そしたら人生がもっと面白くなる場合だって。
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