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4.142020
オンラインでのコミュニケーションで心理的トラブルを防ぐ方法。
人と直接会う機会がぐっと減ると
コミュニケーションの手段はおのずと
オンラインになってきますよね。
メールやLINE、メッセンジャー、
ハングアウトなど無料でやりとりできる
手段を駆使してやりとりをするわけですが
ちょっとだけ気をつけたいのは
文字や言葉には感情が乗りにくいということ。
ともすれば単調で
冷たく感じられる時もあったりします。
例えば、「参加します」というひとことを
書くだけでもいくつか種類があります。
①参加します
②参加します!
③参加しますっ!
④もちろん参加します。
⑤参加します(^^)/
①でも構いませんが
②③④⑤のほうが感情が少し垣間見えますよね。
仕事上のやりとりだから
絵文字は使いにくいというのであれば
②③④あたりを駆使してみる
というのはいかがでしょうか?
対面だったら相手の表情でわかることも
ネット上だと伺いしれない部分もあり
ちょっとした誤解から
もしかしてこの人は私に怒ってる?
なんてことも簡単に起きてしまう
可能性もはらんでいるのが
ネット上のやりとりです。
相手に何かを伝えるときに
自分が受け手だったら
どういう言葉や言い回しだったら
気持ち良いか?安心するか?
ということを考えてやりとりをすれば
対面が自粛される現状においても
トラブル少なく穏やかな人間関係を
保てるのではないでしょうか。
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