なんだかまだ自分の中でしっくりとつかめない"自己開示"というもの。 | Restart | 編集者・終活カウンセラー櫻木よしこオフィシャルサイト

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ＳＮＳの世界だけでなく、リアルな
世界においても「もうこれ以上“自
己開示”することはない。すべて
開示しきった」という人がどれほど
いることでしょう。
私自身、ブログを書き始めて自分の
考えや思いを書くことにより、自己
開示が以前よりできていると思います。
それをさらにFACEBOOOKでシェアする
わけですから、自己開示の度胸が少
しはついてきてるのかもしれません。
しかし、自己開示できないことがま
だまだあって、それは時がくれば
開示できることなのかどうかも今の
段階ではわかりません。
開示していなくても、ブログを読んだ
方が記事に込められている私からの
メッセージを読み取り、直接連絡を
くださることもある。
今はそういう積み重ねでいいかなと
思っています。事実をリアルに開示
しなくても、そこを読み取ってもら
えることもあるのだと知りました。
あまり考え込まずに、先のことを
気にせずにバーンと開示するという
方法もあるかもしれません。
出たとこ勝負みたいな。
そしたら、もっと殻が破れるかも
しれない…。
しかし、開示することによって受け
るストレスを簡単に予測できるから
そのストレスで今の自分の動きを
鈍らせたくはないという思いもあり
ます。
なんとなく、歯切れの悪い内容に
なってしまいましたが、“自己開示”
に関することって、人それぞれだと
思いましたので、現段階で自分は
どうなんだろうと考えてみたのです。
そもそも自己開示って何なのか？
何のためにしなければいけないこ
となのか？
度胸試しの一環みたいに使われる
ことなのか？
自分がやりたいことに必要な自己
開示ならアリかもなとも思います。
ブログやその他で少しずつ試しなが
ら、その答えは自分が体感していく
ことなのかもしれません。
編集者・ライター　
上級終活カウンセラー
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　　　　　　　　　　　　　　櫻木よしこ
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