ＳＮＳでの告知や集客がメインの昨今ですが
自分のサービスのターゲットを考えたとき
それだけで大丈夫ですか？

ターゲットとなりうる人たちは
ＳＮＳを頻繁に見るような人たちですか？

年齢的なものは？

もしかしたら、日本、または世界へ向けて
発信するより、自分のターゲットは
近くに住むローカルエリアの人たちだったりして。

となると、
ネットでの発信ツールだけではなく
名刺以外の紙媒体、
つまりパンフレットや
リーフレット、小冊子（セルフマガジンとか）
のような物を発信ツールとして
用意することをおすすめします。

どういうときにそれらが
威力を発揮するかという例をご紹介します。

例えば、自分が主催する講座や
登壇者として講演等をするときに
事前に机に配布しておくことで読んでもらえます。

目の前にこういうものがあると
つい読んでしまう人間の心理。

わざわざ、スマホで講師のサイトを見て
プロフィールやサービス内容を
チェックすることは
ほぼほぼないでしょう。

となると、このようなシーンでは
紙媒体が勝つ！
と思います。

あとは、「初めまして」の方と
十分に話ができない状況のときに
紙のＰＲ媒体があると便利です。

ささっと一部お渡しすればいいのですから。

自分という人間を知ってもらう。

自分のサービスを知ってもらう。

そういう自分への入り口として
紙のＰＲ媒体も用意してみませんか？

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