「親と終活について話したいけれど
なかなかそういう話がしづらい」
という声をよく耳にします。

そもそもそういう話をする前に

日ごろから親とコミュニケーションをとっていますか？

いろいろな話をしていますか？

定期的に顔を見に行っていますか？

たまには電話をかけてますか？

親の健康状態について知っていますか？

親がどういう生活をしてるか知っていますか？

いかがでしょうか？

普段から親とろくに会話もしていないのに
いきなり“終活”について話すのは
それはハードルが高いというもの。

同居していない限り
密なコミュニケーションをとるのは
無理かもしれませんが

同居していなくても
自分の意識次第で
それなりのコミュニケーションを
とることはできます。

例えば、誕生日やお中元、お歳暮、
父の日、母の日に合わせて
何か贈り物をするとか。

そうすると、そこには何かしらの会話が生まれます。
（対面であったり、電話であったり、
メールやLINEだったり）

そういえば親とあまり話ができてないな
と思う方は、こういうことから
始めてみてはいかがでしょうか？

少しずつ親との距離を縮めてから
終活の話をするのが
ハードルも下がり、
双方にとって自然なカタチにおさまると思います。

終活は親の「体力・気力・判断力」が
あるうちに！

なのでまずは親の現状を知り
コミュニケーションを
密に取り始めるところから。

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