みなさんは“同業他者”の存在をどう思いますか？

その存在をけむたがる人もいれば
あまり意識しないという人もいると思います。

その存在が邪魔だという場合、
いろいろな方法で徹底的に蹴落としたり
足をひっぱったりするような
言動をする人をたまに見かけます。

傍から見ていて
それをやって一番になったとしても
何の意味があるのだろうと思うのです。

その様子を周囲はちゃんと見ているから
それは逆効果でしかないと思うのは
浅い考えでしょうか。

それよりも、他人を蹴落とすことに
必死になるそのエネルギーを
“選ばれる自分”になるために
使ったほうがどれだけマシか。

他人に意識を向ける前に
自分なりに努力できることはたくさんあって。

どうやったら自分という人間を
知ってもらえるだろう？

共感してもらうには何ができるか？

自分が提供するサービスを
検討してもらうには？

様々な自分を知ってもらうには？

選ばれる自分になるために
しなければならないことはとても多くて
他人に目を向けてる余裕がないぐらいです。

こういうことにも忙しくて(笑）↓
左：西内まこさん

だから、負のエネルギーを
ガンガンにまき散らして
同業他者を蹴落とそうとしてる人は
つまりはヒマなんだという
結果に行きつきました(笑）。

共存共栄が成り立つような
というのはきれいごとかもしれませんが

それぞれが誰かに選ばれる存在に
なれればいいなと思っています。

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