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5.262018
炭焼きの香りと秘伝のタレが絶妙なバランスの元祖豚丼の「ぱんちょう」@帯広
札幌から帯広まで高速を走って約3時間。
ランチのお店として決まっていたのは
帯広グルメとして有名な「豚丼」の“ぱんちょう”。
11時開店の店に私達が11時すぎに
到着するとすでに列ができていた。
しかもそこに並ぶのは日本人だけでなく
外国人もいたのでその人気の高さがうかがえた。
15~20分ぐらい待って
店内に入れたのはラッキー。
「豚丼」のメニューは
松(900円)・竹(1000円)
・梅(1100円)・華(1300円)の4種類。
梅へ行くほど高くなるという
普通とは逆の順番。
この価格の違いは肉の量の違い。
蓋からはみ出してるし。
その全容が一番上にある写真。
上質の厚みのある豚ロースを
炭火で焼き上げて、
甘すぎないタレが絶妙の割合でかかっている。
炭火の香ばしさに食欲を
どんどん煽られ、「美味しい!」と
何度も口にした自分がいた。
ツヤツヤした飯粒の硬さも絶妙。
正直に言うと、黒豚で有名な鹿児島から
やってきた私は自分なりの「豚丼」に対するイメージがあった。
甘辛い醤油味だろうと。
でもその固定観念は見事に覆された。
思い出すと「また食べたい」と
帯広の大地に
ここ鹿児島から思いを馳せるのだった。
元祖 豚丼
ぱんちょう
北海道帯広市西一条南11-19
0155-22-1974
11:00~19:00
日曜営業
定休日 月曜・第1、第3火曜(祝日の場合営業、翌日休、連休)
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