ブログ
3.182018
講座や講演をする場合、パニック回避のために準備しておきたいひとつのこと。
講座や講演をする場合、前もって準備していることがある。
それは、当日になって時間調整を迫られた場合に備えてのこと。
与えられた時間はいつもその通りであるとは限らないから。
特に自分主催のものではなく、他者主催のものだと他者の都合が関係するときもある。
当日になってから、
「(講演)時間を少し引き延ばしてほしい」
「前がおしているので、(講演)時間を少し短くしてほしい」
主催者関係なくトラブル発生の場合もある。
例えば、先方のプロジェクターの故障など。
上述のような場合に備えてやっていることは以下のようなこと。
●引き延ばしてほしいという場合に備えて。
本来は話さない予定のいくつかのネタを用意しておく。
●時間を短縮してほしい場合に備えて。
5分ぐらいの短縮が必要となった場合。
直前に言われても大丈夫なように、
または講演途中のトラブル発生でも大丈夫なように
前半、中盤、後半で一か所ずつ削除できる部分をチョイスしておく。
すべてはこれまでの経験から学んだこと。
そして「備える」ということをやり始めた。
30分なら30分きっちりの内容を準備していると、それが崩されるようなことが起きたら自分がパニックになる。
だから、その内容を少し伸縮自在にできるようにしておく。
その準備ができていれば、多少のトラブルは回避できる。
何よりも自分がパニックにならずに済むし、依頼者にも迷惑をかけずに済むから。
「備えあれば、憂いなし」。
・・・・・・・・お知らせ・・・・・・・・
◆【鹿児島市】“私のエンディングノート入門講座”を開催予定@2017年4月27日(金)
詳細はこちら。
◆【札幌市】かさこ塾フェスタ札幌”@5月19日(土)
“セルフマガジン制作よろず相談”で出展します(先行予約受付中)!
お問い合わせ・ご予約はこちら。
◆櫻木よしこセルフマガジン“Restart2”(無料)を読んでみたい方は、以下からお申込みください。
https://goo.gl/forms/FnaIS8OZe2TIhA5M2
◆デザイナーやイラストレーター、編集者を探している方は⇩
フォロー・友達リクエストはお気軽にどうぞ。