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12.32016
とにかく目の前のことに一所懸命になることが、その先の自信につながることもある。
大人になって自分を試す機会というのは
学生時代からすると激減する。
そもそも自分を試すことに臆病にも
なるから、資格試験や昇進試験でも
ない限り、そういうチャンスはなか
なか巡ってこない。
私が通った「好きを仕事にする大人塾
・かさこ塾」では、4回講座の最終回に
3分間のプレゼンがある。
何をやってもいい。とにかくその3分間
に自分が観客に伝えたいことを
どれだけ盛り込めるのか?
それが勝負だ。
先日、福岡で開催されたかさこ塾の
プレゼンへお邪魔したが、皆さん
よりすぐりの内容で、私がここの
ひとりでなくてよかったと正直ほっとした。
3分間、それぞれがプレゼンを用意する
ためにどれだけ考え、心配し、ドキドキ
したか、その場の様子でとてもよく
わかるし、経験者だから心の中で
「がんばれ」と応援もした。
だから聞くほうもおのずと真剣になる。
鹿児島かさこ塾2期のメンバーと
昨日、プレゼンの話になり、相談を
受けた。
9か月前に同じ状況にいた私は、
どういうやり方がいいのか、どういう
ことが効果的かわからずにいた。
そして、テーマの絞り込みついても
悩んだ。
だから私なりのではあるが、役に立てる
ことが嬉しかった。
私の場合、編集関係のプレゼンでいくか、
終活関係でいくか。その辺りの絞り込みも
苦戦した。
話し方のスピード、抑揚の付け方など
とにかく3分間に収まるように
ストップウォッチを使って何度も練習した。
今、思うのは、プレゼンという課題に
たいしてその時の自分がどれだけ
ベストを尽くせたかということが
大事だということ。
あのときの私は、3分間に一所懸命
だった。
一生に一度しかないチャンスだと思ったから。
一所懸命にやることがかっこ悪いとは
まったく思えなかった。
「時間がなかったから」
「体調が悪かったから」
「家族の都合で…」とか、そういう
言い訳はしたくなかった。
だから終わったときの安堵感と嬉しさは
とてもつもなく大きく、あのときの
清々しさを今も覚えている。
そういうことがトライできることって
そうそうない。
必死になる必要もないのかもしれない。
でも、必死になる自分、
必死にならなかった自分、
そのどちらの自分も自分しかわからないこと。
自分の記憶に刻み込ませるなら
どちらの自分がいいのか。
鹿児島かさこ塾2期のプレゼンのときを
まじかに自分のこれからのトライに
ついて、再び気持ちを新たにしたいと思う。
★参考までに私のプレゼンのブログ
https://ameblo.jp/syd1990/entry-12142555239.html
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関連記事⇒https://ameblo.jp/syd1990/entry-12145443366.html
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