ブログ
12.182015
私たちの終活ワークショップは意外なまでに明るく、楽しく、そして笑えます。
終活の定義を以下ように掲げています。
「人生の終焉を考えることを通じて
自分をみつめ、今をよりよく生きる活動」
これを念頭に置きながら、
初回のワークショップから今回の
9回目まで、改良を重ねてきました。
そして、今、定着しつつあるのが
前半:知識を入れる時間
後半:いきいきと過ごすための時間。
の二部制です。
今回の後半はエステティシャンの
安藤先生をお招きしての“ハンド
マッサージ講座”でした。
日頃、肌荒れぐらいしか気にしな
い手のお手入れ。
先生に教えてもらいながらリンパ
を流し、手のツボを刺激したり
すると、指がすっきりと細くなった
り、腕が軽くなったりと、すぐに
わかる変化に皆さん嬉しそうな表情
をされていました。
前半、まじめに学び、考えて、
後半リラックスしながら、笑って、
そして、何かひとつでも役立つこ
とを自宅に持ち帰る。
自分たちがやってみて、そして
参加者の皆さんの反応を見ながら
このパターンがメリハリがあって
いいなと思います。
できるだけ、このパターンで終活
ワークショップ“petit shu”を
続けたいなと思った年の瀬です。
次はどんなことをしようかと考えるのは大変ですが、楽しくもあります。
編集者・ライター・終活カウンセラー
エンディングノートの書き方セミナー講師
櫻木よしこ
★私が手がけています!
あなたからの最後のメッセージを会葬礼状に託しませんか?
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◆お知らせ◆
私が所属する鹿児島市の終活カウンセラーの団体
50+(フィフティプラス)は
毎月第3火曜日に終活ワークショップ
petit shu (プティ シュー)
を開催しています。
次回は1月19日(火)の開催です。ちょっとでも興味がある方はお気軽にどうぞ!
フォロー・友達リクエストはお気軽にどうぞ。