今日は私にとってひとつの節目となる日です。
その日に、ずっと温めていた企画をブログでご紹介しようと思います！
それは
自分で用意する会葬礼状
“こころの置き手紙”　です。
“こころの置き手紙”とは、自分で用意する会葬礼状のことです。
いろいろな葬儀に出席したり、家族を
失くした友人、知人、親戚から聞こえ
てくるのは、
「亡くなる前に言いたいことはなかっ
たのかな？」
「何かちょっとでも言葉が欲しかったな」
「何を考えて生きていたんだろう？」
という話でした。
ちょっとでも故人の手がかりを、何か
ひとつでもいいから言葉がほしいとい
う、もう今さらどうにもできないこと
でした。
ならば、その想いを確実なものにしたいと思いました。
残された側の気持ちもそうですが、
逝く側も面と向かっては照れがあって
伝えられない言葉でも、文章にして
会葬礼状という形で残しておけば、
心おきなく旅立っていける…
“こころの置き手紙”は、
そういう双方の想いをつなぐものでもあります。
自分で文章を書くのが苦手な方のため
に、私の本業を生かして電話インタビ
ュー（希望者は直接インタビュー）を
し、会葬礼状の文章を作成するというサービスです。
約２年前に友人と語らっていたときに
発案した企画です。
以来、ああでもない、こうでもないと
言いながらも、サイトは作っものの、
訳あって頓挫していました。
この企画を思いついたからこそ、終活
カウンセラーのことを知り、資格も取得できました。
ようやくいろいろなことが整い、皆さ
んに、“こころの置き手紙”のことを
知っていただきたく、ここにご紹介いたしました。
何卒よろしくお願いいたします！
“こころの置き手紙”→こちら
編集者・ライター・終活カウンセラー
エンディングノートの書き方セミナー講師　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　櫻木よしこ
◆お知らせ　その１◆
満席により、
さらに５席追加しました！（残席４）

有名ブロガーとしてその名を知られる
かさこさんが
鹿児島で11月９日（月）にブログ術
講義を開いてくださることが
決定しました！　
↓　　↓　　↓
https://kasakoblog.exblog.jp/23680082/

この講義でイマイチな私の人生を
プラスにできるヒントが見つかる
かもしれないです！
◆お知らせ　その２◆

私が所属する鹿児島市の終活カウンセラーの団体
50+（フィフティプラス）は
毎月第３火曜日に終活ワークショップ
petit shu (プティ　シュー）
を開催しています。
次回は11月17日（火）の開催で、
３回シリーズの２回目です。エンディングノート作成に取り組みます！

ちょっとでも興味がある方はお気軽にどうぞ！

フォロー・友達リクエストはお気軽にどうぞ。