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12.62015
おねぇ系技師のおかげで楽しめた“バリウム検査”
昨日は、集団検診をフルメニューで
受けてみました。
その最後がとにかく笑えました!
“バリウム検査”
10年以上前に一度やったきりだった
ので、かなり久しぶりの出来事だったわけです。
何に笑えたか…
■技師の口調
「はい、もっと右向いてぇ」
「そのまま、息とめてぇ」
「仰向けのままでいてね(ん)」
必ず語尾が上がる、おねぇ系の語り
口に笑いをこらえるのが必死でした。
例えて言うなら、クリス松村の声
をもうちょっと低くした感じ。
■機械も動くけど、自分も動く
自分が立っている台もぐるぐる動く
けど、自分自身が台の上で半回転
したり、けっこういろいろな動きを
指示されたのに笑えました。
微妙な角度を指示されて、腹筋が
震えましたもん。
動きながら、「いや、こんなのっ
てお年寄りは無理でしょ」ってこみ
あげる笑いを抑えられずに、検査の途中に言ってしまいました。
そしたら、おねえ系技師(といって
もいい年したオッサンでした)が、
「はいはい、笑わないで、言う通り
にしてね(ん)」。
いやあ、これは、お年寄りにはきつ
すぎるわ、絶対。
ゲップが出る心配とか、どろどろの
液で気持ち悪くなる気持ちとか、そ
ういうのはどこかに吹っ飛んで、私
的にはかなり笑えたバリウム検査でした。
編集者・ライター・終活カウンセラー
エンディングノートの書き方セミナー講師
櫻木よしこ
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