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セルフブランディングには他人目線も必要だと初めて感じた写真撮影

あることで必要になったプロフィール
写真を用意するべく、撮影をすること
になった私。
(←このブログで昨日公開した写真のことではありません(^-^;

プロのカメラマンに撮影してもらうほ
どのことではないにしても、セルフィ
ーというのもなんだかな~ということ
で、夫の出番となりました。

写真撮影には腕に覚えのある夫は、
カメラマンよろしく、光の入り具合
も考えたりして、椅子をセッティン
グしてくれ、そこに私を座らせました。

言われるがままにポーズをとり、撮影
された数十枚の写真を見ると、どれも
笑っていない写真ばかり。しかも、ど
れも仏頂面極まりない。

ガーン!!! 私なりには、ちょっと
口角を上げてみたり、気をつけてみて
はいたものの、モナリザの微笑からは
ほど遠すぎる。

気を取り直して、再び、激写されるも
今度は、「アゴのラインが~」とか、
私にとっては使えない写真のオンパレード。
にしても、私が気にいる表情がひとつ
もないってどういうこと?

かなりの枚数を撮影してくれた夫は私
の反応にかなりお疲れ気味の様子を見
せ、「じゃあ、どういう表情がいいの
か、自分で撮影して、見せてよ」と呆
れ気味。

まあ、いつも妻のわがままに付き合わ
されているから、慣れた状況であると
はいえ、さすがに申し訳なさも若干感
じ始めた私。

そうだよね~ってことで、愛用の自撮
り棒を使い、iphoneに向かってポーズ
を撮り(←かなりマヌケか、ナルシス
ト的に見えなくもない)、「これが私
らしい表情かな」という数枚を夫に見
せると、「どれも笑ってないよね」と。

確かに、そうだ! 私は笑った写真が
かなり少ない。
しかも、写真とは関係なく、普通にし
てる時でさえも、他の人にはどうやら
怖く見えるらしい。

しかし、私と会話した人たちからは
「怖い人かと思ってたけど、かなり面
白いよね~。笑える~」というありがたい評価をいただきます。

夫曰く、「笑ってる写真のほうが親しみやすくていいよ」

はい、ごもっとも。
今回はおっしゃる通りにいたします。

ってことで、数少ない笑ってる写真の
中から夫が選んだ一枚に、私もどこか
不本意ながらも同意してみました。
私的には、らしくない写真です。

でも、自分目線ばかりで選んでいたら、
変化はないし、進化もないと思ったからです。

他人目線を受け入れてみるのも、セル
フブランディングには大切なのではな
いかとふと感じたのです。

自分から見る私と、他人が見てる私。

今回は他人目線で選んだ写真を採用し
挑んでみます! って、挑むほどの
ことでもないですが、私にしては新たな取り組みです。

編集者・ライター・終活カウンセラー
エンディングノートの書き方セミナー講師  
                   
                  櫻木よしこ

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
目指したいアラフィフ女性をサポートします。


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