終活について
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12.132016
あなたにとって理想的な最期はどういうものか、考えたことがありますか?
自分の命の終わりは誰にも決められない。自死を選ぶ場合は別として。では、どういう最期がいいかなと想像してみた。もちろん、希望通りにはいかないことは承知の上で。妄想するだけならいいだろう。
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12.82016
“終活なんて私にはまだまだ早い”と思っている40代、50代の方々へ。
俗にいう平均寿命まで自分は絶対に死なないとあなたは言い切れますか?“終活? 私にはまだまだ早いわ”と軽く笑いながら答える40代の人と最近、2人ほど出会った。私が編集者だけでなく、終活カウンセラーもやっていると伝えたときの反応だ。
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12.12016
もしも、今、夫(妻)が亡くなったら…とリアルに考えたことがありますか?
「もし、今、あなたが突然死んだら私はどうすればいいのだろうか?」という会話が始まったのは、先日の大分への里帰りから帰った数日後だった。大分で義理の両親の終活について義理の妹弟たちと話し合いをしたこともあり、いろいろなことが現実味を帯びて感じられてきていた。
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11.212016
親に“終活”を勧めることは残酷なことなのか?
「お母さんたちにエンディングノートを薦めるなんて残酷すぎる」と義妹が言った。「親に自分の命を見つめさせるようなこと、ようできるな」とさらに彼女は重ねた。この週末、夫の実家のある大分に1泊2日で帰省した。
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10.282016
話題の“家族葬”はこじんまりとしてて良さそうですが、デメリットはないのでしょうか?
最近、立て続けに終活のお話をさせていただく機会があり、そこでよく話題になったのは“家族葬”についてでした。この家族葬を希望される方が想像以上に多いのにも少し驚きました。
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10.202016
あなたは自分の名前の由来を知っていますか?
私は自分の名前の由来を知っているのは当たり前だと思っていました。大概の人が知っていることだろうと。しかし、そうではないということをエンディングノート講座で知ったのです。
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10.192016
“終活”というワードをタイトルに入れずに終活講座をする方法
“安心・安全消費者教室”というタイトルのもと、桜島公民館にて講座をするため、この1週間の間、桜島に3日間通いました。私は国民生活センターの職員でもなければその道のプロでもありません。
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10.172016
“インプット”と“アウトプット”をバランスよくこなしていくことで作られる自分が進みたい道
同じ部屋にいる受験生と同じぐらいに必死に講義を聞いている自分にふと笑ってしまった鹿児島開催の“終活カウンセラー初級検定”の日。
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10.122016
何歳になっても学びは終わらない、例え89歳になっても。
「(エンディングノート講座に)参加してみてはじめて自分を見つめ直しています」とアンケートに書いてくださったのはもうすぐ90歳になる89歳の男性Yさん。ご自分の運転で来場され、杖をつき、やっていらっしゃいました。
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