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11.122015
かさこさんの講義で大人しかったのは、桜島のごとく地下でマグマが煮えたぎっていただけのことでした。
“かさこさんin 鹿児島”ネタもそろ
そろこの辺で締めたいと思います。
今日は、かさこさんの講義に集った
鹿児島人たちの様子をちょっとだけ
レポートしてみます!
なんだかかんだで当初の20名の予定
を上回る24名の申し込みがあり、こ
れが俗にいう“かさこマジック”か
と思いきや、場所の力もあったりし
て、いろいろなことが功を奏し、ま
ずまずの滑りだしにほっとしておりました。
※“かさこマジック”という言葉が
あるかどうかは知りません。
淡々と森本レオ調(私的には)で
お話されるかさこさんのトークを皆
さんちゃんと聞いているのか、いな
いのか、反応が薄い感じを後方から
ちょっとハラハラしながら見ており
ました。
そして、講義が終わり、家路を急ぐ
主婦たちは足早に去っていき、懇親
会へ参加するメンバーがぽつねんと
いう雰囲気で、手持ち無沙汰的に残
っておりました。
せっかくかさこさんに話しかけられ
るチャンスなのに、誰も近寄ってい
かず、どうなの~? 鹿児島人!
シャイにもほどがある~と、この後
の懇親会を若干、憂いたりなんかして。
しか~し、アルコールが注入されて
からの皆さまは、饒舌に語り始めま
した。
初めて会う参加者たちは職業もバラ
バラ、年齢も20代~50代まで幅広く、
かさこさんと話したり、かさこさん
抜きで、そこここで盛り上がったり。
挙げ句の果てに、「かさこ塾に参加
したい人」と挙手をお願いすると、
12名中9名ぐらいが手を挙げた。
残り3名も状況が許すなら、参加し
たげだった。
え? そんなこと思ってたの? い
きなりの好感触にこちらがびっくり!
だってさ、講義のときはじーっとし
ながら、座っていただけなのに。
ふと、思った。
みんなじーっと耳を傾けながら、実
は私がかさこマガジンを読みふけっ
って眠れなくなったあの夜の状態
だったのではないだろうか。
講義の最中と講義の後は、耳から入
ってきた情報と自分がやらなければ
ならないことを照らし合わせていたのではないだろうか。
誰かと話すと、それが邪魔されてし
まうから、個々に頭の中で企画会議
をしていたのではないか。
そう思うと合点がいく!
しかし、お酒の力を借りなければ
積極的になれない単にシャイな鹿児
島県人なだけかもしれない。
いずれであっても、来年のかさこ塾
は、ほぼ決定だと私は思う。
なぜなら、内に秘めた情熱を持った
人たちが、私が誰かに声をかけたよ
うに、伝えたい誰かにかさこさんの
こと、そしてかさこマガジンを届けるはずだから。
かさこさんの講義が鹿児島で初開催された
様子をかさこさんがブログに書いてくださいました。
鹿児島かさこ塾の日程(予定)などを書いてあります。
https://kasakoblog.exblog.jp/23861009/
編集者・ライター・終活カウンセラー
エンディングノートの書き方セミナー講師
櫻木よしこ
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