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6.72022
“自分も心地よく、 そして、周囲も喜ぶカタチで存在する”にはどうすればいい?
“自分も心地よく、
そして、周囲も喜ぶカタチで存在する”
には、どうしたらいいのか?
あるとき、そういうフレーズを
本か何かで読みまして…。
以降、それってどうすればいいの?を
うすらぼんやりと考えていました。
それって例えばこういうこと?
高額を寄付する。
ボランティアをめちゃくちゃがんばる。
自分のことは後回しで
誰かのサポートをする。
などなど、具体的には
「はい、すぐやります!」
というノリではできないようなものを思いついてしまう。
しかも高額って
いくらぐらいからを言うの?
みたいな疑問もわいてくる。
私には、
「自分も心地よく、
そして、周囲も喜ぶカタチで存在する」は無理なのか?
しかし、ある日、この答えは
突然降ってきました。
飲食店のお手洗いに入ったときのこと。
洗面台が水びたしだったのです。
さすがの私も「ちょっとこれは~」となり
手拭き用の紙を数枚拝借。
びしょびしょに飛び散った
水をきれいに拭き取りました。
自分も気持ちがすっきりし、
私の後にお手洗いに入った人も
これなら不快にはならないはず。
自己満足と言われても結構。
このとき、瞬間的に
「あ、こういうことか。
こういうことでいいのよね」と
妙に納得した私がいました。
これに似たことで、
例えば、自分だけではなく、
どこかの玄関や入り口で
誰かの靴をそろえてあげたりとか。
「自分も心地よく、
そして、周囲も喜ぶカタチで存在する」は
大袈裟な、そして大きなことでなくていいのです。
そして、そのように存在できるきっかけは
日常にいくつも転がっている。
では、また明日ブログで。
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