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“自分も心地よく、 そして、周囲も喜ぶカタチで存在する”にはどうすればいい?

“自分も心地よく、
そして、周囲も喜ぶカタチで存在する”

には、どうしたらいいのか?

あるとき、そういうフレーズを
本か何かで読みまして…。

以降、それってどうすればいいの?を
うすらぼんやりと考えていました。

それって例えばこういうこと?

高額を寄付する。

ボランティアをめちゃくちゃがんばる。

自分のことは後回しで
誰かのサポートをする。

などなど、具体的には

「はい、すぐやります!」
というノリではできないようなものを思いついてしまう。

しかも高額って
いくらぐらいからを言うの?

みたいな疑問もわいてくる。

私には、

「自分も心地よく、
そして、周囲も喜ぶカタチで存在する」は無理なのか?

しかし、ある日、この答えは
突然降ってきました。

飲食店のお手洗いに入ったときのこと。

洗面台が水びたしだったのです。

さすがの私も「ちょっとこれは~」となり
手拭き用の紙を数枚拝借。

びしょびしょに飛び散った
水をきれいに拭き取りました。

自分も気持ちがすっきりし、

私の後にお手洗いに入った人も
これなら不快にはならないはず。

自己満足と言われても結構。

このとき、瞬間的に
「あ、こういうことか。
こういうことでいいのよね」と
妙に納得した私がいました。

これに似たことで、

例えば、自分だけではなく、
どこかの玄関や入り口で
誰かの靴をそろえてあげたりとか。

「自分も心地よく、
そして、周囲も喜ぶカタチで存在する」は

大袈裟な、そして大きなことでなくていいのです。

そして、そのように存在できるきっかけは
日常にいくつも転がっている。

では、また明日ブログで。

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櫻木よしこのプロフィール



櫻木よしこ

アラフィフのステージアップコンサルタント、
編集者、終活カウンセラー1級

鹿児島市在住。

編集者歴27年、個人起業初心者コンサル歴4年。

・子育てが終わったので自分のために生きたい。
・今さら何かやる自信がない。
・私の人生何だったの?と思いたくない。

そういう悩みを抱えていたり
今からでも輝きたい・活躍したい、
起業&ライフスタイルのステージアップを
目指したいアラフィフ女性をサポートします。


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