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11.182021
近くにいる人よりも他者の口を借りるほうが得策の場合が多い。
そもそも神社とか運とか、気とか
まーったく興味のない夫です。
私はその逆でそういうの好きですし
興味もあります。
ある意味、真逆です(笑)
だからといって、
お互いを非難することなく
「それはそれであなたの世界だから」と
認め合って生きてきました。
(なんだか大げさ(笑))
私は心の中で
「良いと言われることは
やったほうがいいのにな」と思っているので
「●●をやったらいいみたい」と
時々話をしたりもします。
しかし、
「ふ~ん、そうなんだね」で終わるので
それ以上言ってもそれは私の押しつけになるしな~で
そういうことを頻繁に言うことは
避けてきました。
そんな夫がなぜか昨夜
ある一冊の本を持参して帰宅したのです。
私はタイトルを見るなり、
え? え? どうしたの?と
びっくりしました。
なんとそれは「運を上げる」というワードが
タイトルに入っている本だったからです。
私が手に入れそうなタイトルの(笑)
もう驚きでした!
タイトルを紹介したいのですが
夫がそれを会社に持って行ってるので
手元にないという(笑)
私的には開運の本は
“神頼み”というよりも
そこに書かれていることは
つまるところ自分を「整える」ことだと感じます。
だから読むのが好きだったりもします。
夫は今興味を持ってやりたいことがあるようですが
いろいろと見たり読んだりした結果
“運を上げる”というtipsが
それには必要だと思ったようです。
いいじゃないですか~。
入り口はどうであれ。
さんざん回り道をしたとしても~。
で、本をパラパラとめくり
「ほら、ここに書かれていることは
私がこれまでも言ってきたことじゃない」と
言いたくなる衝動をぐぐっとこらえました(笑)
余計なことは言うまい。
私が言うよりも本で読むほうが
彼の頭には入っていくのだから。
「他人の口を借りる」って大事なことですね。
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