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11.252021
自身の自己肯定感に気づくひとつのパターン。
“3人寄れば文殊の知恵”と言いますが、
今日はそれにまつわる説法ではありません。
(お坊さんか?(笑))
“3人”を題材にしたことについて書こうとしたら
冒頭のそれをつい書いてしまいました。
さて、本題に入ります。
3人集まると何かと意見が割れることもありますよね。
2対1ということが起こります。
物事の好き嫌いや意見の相違など
たまには1対1対1もありますが
往々にして2対1になります。
例えばある物事に対して、
3人のうちのAとBは
「正しいと思う」と答えたとします。
Cのあなたは胸のうちで
「違うと思う」としましょう。
さてさて、
それをAとBの前でしっかりと
「違うと思う」と言えますか?
それとも、AとBと意見が違うから
なんとなく自信がなくなり
反論することにも
ちょっとひけめを感じたりして
「そうだよね、私も正しいと思う」と言いますか?
自分がそういう場面なら
どう答えるか想像してみましょう。
前者なら、自己肯定感が高めということ。
後者なら自己肯定感が低いということになります。
これは一例ではありますが、
自分の自己肯定感をはかりかねるというとき
何気ない日常のなかで
それが垣間見えるときがあります。
自分の思いや意思を大切にするのも
自己肯定感を上げるコツのひとつだそうです。
例え、それが他の人と意見が違っても
間違っていたとしても。
せっかく、自分が思ったこと、
考えたことですもんね。
間違っていたら、それを受けとめ
間違った自分を認めてあげればいい。
あ、間違っちゃったー(汗 と。
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