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9.132021
誰かについアドバイスしたくなったときに考えてみたいこと。
何事も自分事となると
見えなくなりがちです。
これが他人事となると冷静になって、
判断できたりします。
そういう経験はありませんか?
そして“アドバイスする”という流れもありますが、
この“アドバイス”を
すっと受け入れられるときと
受け入れがたい
というときがあると思います。
ここの違いな何なのか? を考えてみました。
それはひとえに
お互いの信頼関係によるところも
大きいように感じます。
対して信頼関係もなく
ましてやそんなに親しくもない人から
何かのアドバイスをされても、
「う~ん」となってしまいませんか?
とりあえず「ありがとう」は言うものの。
なぜあなたからそんなアドバイスを?と。
そして、それはときに
余計なお世話になりがちです。
私自身は、よっぽどのことでないと
私からアドバイスというか、
何かを提言することはあまりありません。
求められれば話は別ですが…。
求められればそれを求めた人も
聞く耳を持っているでしょうから
こちらの意図もまだ伝わりやすいです。
しかし、求められてもいないのに
アドバイスするのは
単なるおせっかいでしかないと思うので。
(あくまでも私見です)
そんなものを相手がすんなり受け入れてくれるのか…。
それはアドバイスした側の
自己満じゃないのかな?と思ったり。
私も誰かから
アドバイスされることがあります。
え? なぜあなたがいきなりそんなことを???
ということもこれまでには何度かありました(笑)
そういうときって
軽い事故にあったような感じです(笑)
しかし、これまでを振り返ると、
やはり私が大切にしているのは
「信頼関係」がしっかりと構築されている人からのアドバイスです。
だから、誰かに「アドバイスしたいな」と
思うときがあったら、
自分とその人の信頼関係をまずは見てみませんか。
ひと呼吸置くって大事です。
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